店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
日本の車社会はヤバい?海外で気づいた「あおり運転」がなくならない理由
https://by-them.com/425755
記事を要約いたしますと、執筆者はロサンゼルス在住の日本人の方。アメリカでは、あおり運転なるものは皆無だそうでございます。日本とアメリカ、何がどう違うのか? この著者独自の考察で、その理由が述べられております。
まず、第一に、日本人が時間に厳し過ぎて「せっかち」であることを揚げておられます。加えて、たとえ「待ち時間」であっても、欧米人はそれを自分のために有意義に使うのに対して、日本人を含めてアジア人は本当の意味で「時間を潰して」しまう。待ち時間を「無駄」と考えるのですよね。広大な土地を持つ国ほど、「待つことは仕方なく、それを有意義に使う」という文化になるということでしょうか。
次に、アメリカ人に刻み込まれた「諦め」「慣れ」「恐怖」を揚げておられます。ロサンゼルスの交通渋滞は日本の比ではなく、ちょっと煽ったくらいで先に行けるとかいうレベルではないみたいですね。それがアメリカ人に諦めさせ、慣れとして日常の一部になってしまったとのこと。そして、恐怖。これは、「どんなヤツが乗っているか分からない」というのに加え、「警察に対する恐怖」も有るそうでございます。
「ブラック・ライヴズ・マター」でも知られたように、アメリカの警察は強権でございます。アメリカのドライブレコーダーは、交通事故対策ではなく、警察官の暴力や不条理な検挙から自分の身を守るという目的で購入されることが多いとか。この「暴力行使の警察官」の存在が、国民に「安全に運転しよう」という意識を高めているとのこと。う~ん、皮肉なものですねぇ。
ワタクシ、以前、「日本の信号はご丁寧に黄色を準備しているのが、かえって交通事故を増やしている」と申したことがございます。普通に考えると、黄色が出る信号の方が安全の様に思えますよね。青から突然赤に切り替わる信号、危なっかしく思えますよね。でもね、この「安全に思える」というのが落とし穴なのでございます。
危険だからこそ、人は用心する。身構える。注意深くなる。一見、不便な様に感じますが、みんなが同じ意識で行動するようになれば、それが全体の「慣れ」に繋がる。そして、危険だから安全に運転しようとするようになる。これ、アメリカであおり運転が発生しない理由と、何か繋がると思いませんか?
セブンイレブンの「冷たく食べるメロンパン」(税込213円)。メロンパンなのに、なぜかアイスクリームと一緒に並んでいる。商品の横には「冷たいまま食べるか? 温めて食べるか?」なんてぇひと昔前の角川映画みたいなポップが添えられている。ワタクシ、このポップに誘われて、衝動買いでございます。
袋から出して、皿に乗せる。後から気づきましたが、黄色いメロンパンを黄色の皿に乗せるという愚策。なんか映えないけど、お許し下さい。で、電子レンジで20秒チンしろと書かれているので、取りあえず、試してみる。鬼が出るか蛇が出るか?
鬼も蛇も出ませんでした。裏側から、クリームが出てきました。この時点で、チョイト嫌な予感。中のクリームが、ほぼ「液体」になっている様子。うちの電子レンジでは火力が強すぎたか? たかが20秒、されど20秒。加熱時間が少ない食材ほど、1秒の重みが大きくなる。そんな電子レンジ方程式を忘れておりました。
恐る恐る、割ってみましたよ。ギュッと持つと裏の穴からクリームが吹き出してくる。チョイト苦労いたしました。案の定、クリーム、柔らかすぎ。では、実食! メロンパンの固めのパン生地に、ドロドロのクリーム。いや、ダメ、コレ、食べにくい、堅さと柔らかさのコントラスト強すぎ。多分、加熱時間を少なめにしていたら、もっと食べやすかったはずでございます。
え~と、ここまで来て、ワタクシ、自分がメロンパンを嫌いだったことを思い出したわけでございます。あの固めのパン生地が苦手。パン生地のかけらがボロボロと落ちるのも苦手。自分の苦手な物に、どうにも扱いにくいシャビシャビのクリームが乗っかってる。衝動買いした自身の口の卑しさを呪うばかりでございます(笑)。
日本ではあまり報道されておりませんが、今行われている聖火リレーに対し、アメリカのNBCが批判記事を掲載しております。まぁ、遠回しに、「聖火リレーやめろ」と言っているようなものでございますね。ワタクシも、このタイミングでの聖火リレー強行には、チョイト疑問でございます。
NBCは聖火リレーにイチャモンを付ける一方、7月のオリンピック開会式を「生中継」で放送する意向を発表しております。アメリカでのオリンピック放送を独占しているNBCは後には引けない。でも、もしオリンピックそのものが中止になっても、放送権料は保険で補填することが可能。中止が危ぶまれる中、プランA、プランBと策を講じていることでしょうね。
さて、日本の聖火リレーですが、緊急事態宣言が延長、マンボウなる物が発令、そんな中で強行するのはなぜでしょうか? 「日本はアンダーコントロールですよ」というのを世界に発信したいのでしょうか。でも、日本の感染者数、ワクチン接種率は先進国の中でも最悪の状態。そのチグハグさが、かえって「アウト・オブ・コントロール」で有ることを露呈しちゃってますよね。
今言ってもせんないことですが、昨年の延期を決定した時点で、4年後にスライド登板させる根回しを始めれば良かったですよね。いや、今からでも遅くない。さっさと、2024年のパリ、2028年のロサンゼルス、そしてIOCに打診を打ってもいいのではないでしょうか。世界中を巻き込んだ非常事態なのですから、これくらいの無理は通りそうな気がいたします。
去年の例を見ると、5/27に一度終息しかけたように見えますが、その後、第二波に突入。第二波は8/10頃を頂点として終息に向かうが、9/28を境に今度は第三波に突入。去年と同じパターンで来るとすれば、オリンピック開催期間は昨年の第二波の時期と丸かぶり。どうやら、湿度の高い日本の夏でも威力が落ちないようでございます。こう考えますと、オリンピックの開催、かな~り、ギャンブルになっちゃいますよね。
また、想定される悪シナリオとしては、日本のワクチン接種率の低さを理由に、各国が日本に選手団を送り出さない可能性が出てくること。そうなりますと、海外の選手は来ない、海外からの観光客も来ないという開店休業オリンピックとなりかねない。ただ、このワクチン接種率の低さは、日本政府をあまり責められないなぁ。
これほど「ワクチン忌避論」の盛んな国は、日本以外に有り得ない。何十年もそのワクチン忌避論が日本を席巻し、ワクチンに対する準備態勢も法整備も遅れまくっていた状態。ましてや、非常時に超法規的措置をするための有事法制は、無いに等しい。先進各国が戦時体制でコロナに臨んでいるのに対し、日本は通常の法律で対応している。戦時体制で行動しようにも、そういった法律がそもそも無いのでございます。
今日は、ガス機器の点検があったですよ。お店にはガス給湯器が3台、ガス乾燥機1台、ガスファンヒーターが6台あるですよ。また、自室には、ガス給湯器とガスコンロ。ガスメーターは全部で4箇所。これ全部の点検、午前中にやってもらったです。9:30から始まって、10:45に完了。点検のおっちゃん、ご苦労様でした。
ガス給湯器は数年前に最新式のものに交換。長くお店に通っていらっしゃるお客様は、以前は室内に巨大なガス給湯器が設置されていて、その轟音に恐怖したお客様もいらっしゃったことでしょう。ガスファンヒーターも、やはり数年前に全取っ換え。店内のガス機器は、全て数年前に入れかえた最新式。これらはほぼほぼ問題なく点検終了でございます。
手こずったのは、ワタクシの自室の自然排気式のガス給湯器。室内にガス給湯器が設置され、煙突がビルの外まで伸びているタイプ。もうね、細い管が飛び出した検査機器を給湯器に突っ込みまして、一酸化炭素の濃度を何度も測っておりました。検査した後に事故とかおきますと責任問題。点検のおっちゃんも、何度も念入りに測定でございます。
ガス機器は、パロマの湯沸かし器の事故以来、異常なまでに安全装置が完備されております。ワタクシの自室の給湯器なんて、外で強い風が吹くと止まる(煙突からの逆流が原因?)、給湯器が置いてある玄関への内扉が閉まってると止まる(空気不足?)、長時間お湯を出し続けるといつの間にか止まる(嫌がらせ、笑?)、とまぁ、シャワー中に急に水になって大騒ぎすることしばしばでございます。
日本のお役所仕事のデジタル化がなかなか進まないというお話がございますが、ガスの検針でも、そんな原因の一端を感じたことがございます。今、電気もガスも、ネットから使用量などを確認出来るのですよね。だから、「検針票」というのは本来必要ない。ある日、たまたまガスの検針のオバチャンがメーターをチェックしているのに遭遇しまして、ある提案をそのオバチャンにしたわけでございます。
今日は、大きな画像がいっぱい。チョイト読み難いかもしれませんがご容赦を。久しぶりに、コロナ関係のグラフを作ってみたのでございます。まずは、中日新聞の切り抜きからご紹介いたしましょう。「ワクチンを1回以上接種した人の割合」のグラフでございます。
人口が少ないということもあるのですが、なんと「イスラエル」は60%がワクチンを接種。以下、英国、チリ、アメリカ、フランス、ロシアと続くのでございます。このワクチン接種率の比較的高い国々、実際の感染者の推移はどうなっているのでしょうか? それを感染者数のグラフと合わせて対比してみたのでございます。
この後に出てくるグラフは、まぁ単純に申しますと、「増加率」を表していると思って下さいませ。グラフが「右上がり」ですと、1人の感染者が2人以上にウイルスをばら撒いており蔓延の傾向、「右下がり」だと1人の感染者が1人未満にしか移してなく収束の傾向、と言う風に読み取って下さいませ。
イスラエルのワクチン接種は、12/20に開始されております。1ヶ月ほど経過した1/17を境に、増加率が収束の傾向を見せております。そして、3/8、突如、急激に収束の傾向を見せ、1ヶ月で新規感染者は十分の一に減っております。さすが、接種率60%は伊達では無いですねぇ。
英国は、12/8にワクチン接種を開始しております。やはり、効果が見え始めるのには1ヶ月ほどかかっておりますよね。1/10を頂点に、ジワジワと収束の傾向を示しております。1/10のピーク時から3ヶ月で、増加率は十六分の一にまで下がっておりますね。
チリは、12/24に接種開始。やはり1ヶ月後には効果が見え始めますが、接種開始2ヶ月後の2/23を境にリバウンド。ワクチン接種率が十分高くなっているのにも関わらず、結局、全体としてみれば蔓延の傾向を示しております。報道によれば、ワクチンを接種して安心しきった人達がドンチャン騒ぎを始めたのが原因だとか。う~ん、いかにもラテンぽい理由でございます。
アメリカは12/14に接種開始。そして、1ヶ月後の1/11に、グラフは収束の傾向を見せ始める。ところが、収束の兆しを見せ始めてから2ヶ月ほど経過すると、グラフが何やら怪しい動きに! リバウンドなのか小康状態なのかは、もう少し時間が経過しないと分からないでしょうねぇ。まぁしかし、全体としては、収束の傾向を見せております。
フランスは、12/27に接種開始。やはり、1ヶ月ほどして、微かに収束の兆しが見えてくる。ところがところが、さらに1ヶ月弱が経過した2/17を境に、グングンと蔓延の傾向を示し始める。で、4月に入ってロックダウンでございます。接種率10%程度では安心してはいけないということでしょうか?
やはり、1ヶ月ほど経過した所で、収束の傾向を示しておりますね。でも、接種率5%でこれほど如実に効果が出るものなのか、チョイト疑問も有るわけでございます。これは、社会主義国家独特の統制力の成せる技とも考えられますよね。世界中が、有事あるいは戦時体制で行動しております。ですから、社会主義だからこそ、こんな時にはフットワーク良く動けるということでしょうか。
先進諸国が昨年の12月にワクチン接種を開始しているのに対し、日本の開始は2/12。ただ、1~3月に出された緊急事態宣言の影響なのか、1/19を境に収束の傾向を見せております。「緊急事態宣言意味なし」という報道も有りますけど、これを見る限り、効果は有るように思えますけどね。そして、緊急事態宣言が解除され始めた3/6頃から、また蔓延の傾向を示し始める。
この時期、この封筒におなじみの方もいらっしゃいますでしょう。固定資産税の振込用紙が送られてくる封筒でございます。毎年、ワタクシのところにはこれだけの封筒がいっぺんに送られてくるのでございます。これを見て、「名古屋薫、いったいマンションをいくつ持っているんだ!」と思われる方もいらっしゃるかも。まぁ、ワタクシの話をお聞き下さいませ。
当店の分、2号店の分、寮の分、でこれだけの封筒がやってまいります。「土地」と「家屋」で別々に2通来たり、2号店は中区と東区にまたがるように位置してまして、その両方の区からやって来たりして、この枚数でございます。全て開封しますと、大量の同じ文面の注意書きと空封筒がごみ箱を埋めるのでございます。
封筒や注意書きももったいないけど、それよりも、郵便料金が一番もったいないなぁ。特別料金で通常よりは安くなっているとは言え、8通送っているものが1通で済むのなら、単純に郵便料金は8分の1でございますよ。もし全国的に合理化出来ますと、相当なコストダウンに繋がるはず。だって、税金を支払う用紙の郵送に税金が無駄に使われているって、悔しくないですか!
かなり前のこと、あるキャストが海外旅行に行ってきたと言って、休み明けにお土産をワタクシに渡してくれたのでございます。ワタクシが「どこに行ってきたの?」と聞くと、「カンボジア」と答える彼女。ワタクシ、「えっ、よく、入国出来たねぇ? よく、生きて帰ってこられたねぇ?」と驚いて返事。慌てるワタクシに、彼女、ポカ~ンとしておりました。
ワタクシのトンチンカンな質問の理由は後ほど説明するとして、今、カンボジアは比較的治安の良い国となっており、カンボジア政府も進んで観光客を招致しております。日本の外務省のデータでも、危険レベルは「1」と最も軽い評価になっております。誤解のないように、付け加えておきますね。
さて、「まん延防止ナントカ」ですが、これが久々の「名古屋飛ばし」(笑)。まぁ、ワタクシ個人的には、飛ばされてちょっとホッとしているのでございますけどね。「最も訪れたくない都市」の異名を持つ名古屋、その異名がこんな形で功を奏すとはね、う~ん、複雑な心境。
この「最も訪れたくない都市」に選ばれたとき、名古屋市長の河村さんはたいそう怒り心頭でございました。ワタクシ思うに、ワーストワンというのは、ナンバーワン以上に宣伝効果が有ると思うのですが、その価値、河村さんはお分かりでは無かったですよねぇ。
だって、「2番目に訪れたくない都市」を、いったい誰が覚えているでしょう。あるいは、「1番訪れたい都市」ってのは時々報道されますが、調査のやり方でコロコロ変わってしまい、今ひとつ印象が弱い。ところが、ワーストワンというのは各メディアが喜んで報道する。非常に印象に残りやすいのでございます。
見下すことを「ディスる」なんて申しますが、近年、埼玉を徹底的にディスっている映画『翔んで埼玉』が、大人気でございます。もうね、埼玉へのディスり方がハンパない。そして、この映画に乗っかっているのが、当の埼玉県。選挙ポスターに起用するなど、全面的にコラボしちゃってる。埼玉県のこのノリの良さは、羨ましいですねぇ。
名古屋ってのは、昔から「一流気取り」が強い街でございます。違う言い方をすると「井の中の蛙」。仲間意識が強く、外部から流入してくるものへの警戒心も強い。身内だけで固まって行動しているうちに、外の世界に疎くなる。その自惚れが、外部から見ると、妙に田舎くさく見えるわけでございます。
子供の時、テレビのあるドラマで、「朝からトンカツなんか食えるかぁ!」というセリフがございました。子供心に、「え? 食べられるけど、おっかしぃなぁ」と思ったものでございます。今ですと、そんなセリフも十分に理解出来るのでございますけどね。
松屋さんの新メニュー、最初の1~2週間は「ご飯大盛り無料サービス」がございます。この無料に誘われてつい大盛りを頼んでしまうと、食後、胃がド~ンと重たくなって苦労することに。もはや、松屋の大盛りご飯を受けつけない体になってしまったようでございます。
コンビニ弁当も、「大盛り」とか「デカ盛り」なんてのは、持ち上げたときのそのズッシリ感が実に魅力的...に思えた時代がワタクシにもございました。今はねぇ、うっかりそんなのを食べちゃうと、そりゃぁ食べてるときは満足感ありますが、後からド~ンと来るわけでございます。
名古屋市長選が公示されております。投票日は4/25なので、あと2週間弱。現市長の河村さんは「この選挙を最後にする」と宣言してますので、「じゃぁ、ま1回やらせて、有終の美を飾らせてやろみゃーか」という気持ちも名古屋人の中には湧いて来るやも知れませんね。感情的になりやすい市長ですが、市長の名古屋愛には、名古屋人の多くが共感を得ているのですよね。
それで気になるのが、例の「リコール署名偽造事件」。もしや、今回の市長選での「河村潰し」を狙ったのか?...とも想像出来ますが、そこまでして食い込もうとするほどの対立候補が...いる?...という言い方は、他の立候補者に対して失礼ですよね。ますます、あの偽造事件が不思議に思えて来るのでございます。
名古屋の道は広いので、F1の市街地レースが開催出来ると簡単に思ったのでしょう。でもね、F1っていうのはとってもお金がかかるのですよ。クリアしなきゃいけない問題も多々ございます。暴論を吐いた直後に論破されまして、おそらく記録にも残っていないでしょう。
これも、思いつきで急に言い始める。関係者がいろいろ調査をいたしましたが、煙と蒸気をモクモク吐き出すSLを市街地で走らせるのは、いろいろ問題がある。そして、一度釜の火を落としてしまった蒸気機関車は、再利用の際にオーバーホールが必要になる。「展示してあるのを簡単に活用」というのは無理。そんなこんなで、この思いつきも挫折。
これは、エレベータを付ける付けないで揉めたので、日本的に有名なお話。今、何もかもが先送りになっておりまして、事実上の頓挫状態。最初「設計図通りの完全復元」というのに、ある種の「夢」も感じましたよ。けれどねぇ、冷静に考えますと、観光名所にするならそれなりの設備が必要。原寸大模型としての復元なら、そもそも原寸大である必要があるのか?
先日、「水沢さくら限定割引」をご紹介しましたが、ちょいと違った条件で更なるオファーをキャストからもらっております。4/16(金)から4日間、今度は、フリー・予約どちらも割引、全てのコースで¥1,000引きとなっております。今回は、室内でのキャッシュバックではなくフロントで精算させていただきます。
水沢さくら限定割引 期間:4/16(金)~4/19(月) オールコース¥1,000オフ (フリー・予約どちらも割引) ※他クーポン併用OK
VIPルーム無料開放デー 毎週水・木曜日 通常¥1,000のVIP料金を¥0に ※VIPルームは一部屋、早い者勝ちですよ
この人、高須医院長には「河村さんから要請が有った」と誘い、河村市長には「高須先生からもお願いされている」と話を持ちかけた、そんな図式が見えてきたのでございます。策士でございますね。戦国時代ならば、よい武将になったことでしょう。
何千万円もの経費をかけて、何を思っての行動なのでしょう? 途中から「不毛な抗(あらが)い」であることは見えていたはず。こういうのを、正に「確信犯」と申すのでしょうか。確信犯という語が本来の意味で使われる、貴重な事例でございますね。
「確信」というものは、ひとつ間違うと「独善」に走るものでございます。独善に走る確信と走らない確信とは、いったい何が違うのか? それは「視線の高さ」でございましょう。高い視野から見た確信を持ちつつも、それを行使するときには、視線を一般大衆の高さにまで下ろせるか? それが、独善に走るか走らないかの境でございます。
世の中を動かそうとする人は、まるで箱庭を上から覗くように、世間を高い視野から俯瞰しております。そういった感覚が持てる人は、全体の1%以下。これを仮に「クリエイター」と呼ぶ事にいたしましょう。そして、残りの99%は「一般大衆」ということでございます。
諸事情で、自宅待機のキャストが何人がございます。予約が入ると即座に電話で連絡することになります。電話だけが頼みの綱ですので、キャストも十分に電話には注意を払っておりますが、時として、やらかしてしまうことがございます。
その日もお客様から予約が入り、キャストに連絡をいたしました。呼び出してはおりますが、出ない。留守電に切り替わる。またかけ直す。そんなことを繰り返すうちに、時間はドンドン経過していく。ワタクシ、少し焦るわけでございます。
寝ちゃっているだけなら、何回か鳴らしているうちに必ず気づくもの。執拗に鳴らしても気づかないというのは、マナーモードにしちゃっている可能性大でございます。これは、気づいてもらうまで、根気よくかけ続けるしかない。そうこうしているうちに、お客様、来店されました!
30分以上が経過し、事態は長期戦の様相を見せてくる。ここでワタクシ、お客様にもう一度、どうするか確認でございます。お客様、「待つ」とのこと。ここまで一途なお客様、とってもありがたいのでございます。と同時に、とっても申し訳なくもございます。
そして、やっと、キャストが気がつく! 膨大な着信の数を見て、何が起きているかすぐに察した模様。ワタクシはお客様に、連絡が付いた旨を報告。お客様、すでにお部屋でスッポンポンになっており、臨戦態勢でございます(戦い言うな、笑)。
キャスト、慌ててお店に駆け込んでくる。身支度を調え、スッポンポンのお客様が待ち受けるお部屋に飛び込んでいく! その時のキャストの顔、あぁ、ほんと、実にいい顔をしておりました。いや、もちろん、「待たせて申しわけない」という顔だったのですが、その顔が実に良かった。慌てふためくキャストに、ワタクシ、にっこり微笑んだのでございます。
え~と、ワタクシ、常日頃、キャストには「急げ」と指導しております。これは、「お客様を待たせない」という意味もございますが、もうひとつ、「急いでいるとき、人はいい顔になる」ということも有るからでございます。特にこの事例のように「申しわけない」という気持ちがある場合は、ことさらでございます。
この「いい顔」が、気持ちとしてお客様に伝わり、お客様を感動させ、リピートに繋がる、ということでございますね。そう、「おもてなし」とは、「何をしてあげたか?」ということだけではなく、「どんな気持ちで接したか?」ということも有ったりするのです。
愛知県にもまん延防止ナントカが発令されたのでございます。やみくもに飲食店の営業時間短縮を行っておりますが、その対策の裏をかくように、昼間のカラオケでクラスターとか発生しております。はてさて、どこまで科学的・論理的な対策なのでしょうか。
まず、目に見えないウィルス、日常のどこに潜んでいるかは計り知れない。手当たり次第に消毒するってのは、いささか不毛な戦いなのでございます。そこでここは、逆転の発想! ウィルスの「出所」を突き止めるのではなく、ウィルスが「入って来る所」に注目するのでございます。そう、「口」「目」「鼻」の3箇所でございます。
この3箇所からの侵入さえ防げば、身の回りにウィルスがどれほど飛び交っていても恐くはない(これ重要)。では、どうやってその侵入を防ぐか? 実は、この侵入を手助けする「ある物」が存在するのです。それは、何を隠そう、「自分の手・指」。とどのつまり、この「手・指を経由して口・目・鼻から進入する経路」を断つこと、これが「元から断たずに、入り口を断つ」戦法の心髄なのでございます。
まずは、自分の口・目・鼻を極力触らないということ。そして、小まめな手洗い。この手洗いも、ちょいと考え方を変えましょう。強力な殺菌剤で消毒すれば完璧にも思えますよね。でもね、消毒した手が何かを触って時点で、その消毒は無に帰す。そう、重要なのは強力な殺菌ではなく、「洗う回数」なのですよ。いかに小まめに洗って、ウィルスが留まるスキを与えないかということ。
こう考えると、生の食材を扱う和食の世界で極端に食中毒が少ないのも納得出来るのでございます。和食の板前さん、本当に小まめに手を洗っております。ひと工程終える度に、サラッと手を洗っている。あぁ、我々日本人はすでに何百年も前から、ウィルスとの戦いのキモを会得していたのでございます! 強力な消毒剤など必要ない! 板前さんの様に、小まめに水洗いで十分戦えるのでございます!
以上が、ワタクシの「最も身近なコロナ対策」でございますね。行政もやみくもな時点営業で「やっているフリ」をするのではなく、もっと具体的な対策を指示して欲しいと思いますです。ワタクシの「入り口を断つ」戦法の他には、「○人以上の会食・集会の禁止」とかもやって欲しいですよねぇ。それでいて、飲食店の「お一人様」や「沈黙会食」を推奨する、とかね。
マスクは、「侵入を防ぐ効果」は無いと証明されております。しかし、無症状者が無意識にウィルスをばら撒くことは防げますので、これは症状の有る無しに関わらず、全員必須なのは仕方ないでしょう。このマスクの効用も、今一度、国民全員に念を押して着用を義務づけるべきでしょう。こういうものは、一つ一つの効果は限定的でも、「全員が行う」ことで効果が上がるのでございます。
なんかね、日曜日の朝に『ウルトラセブン』を観るのが、ここ最近の楽しみになってしまいました。NHK-BS で再放送がされております。まぁ、どんなものかなぁ~とあまり期待もせずに見始めて、今日、第3話まで見たところ。レコーダーの「毎週録画」に登録済みになっております。
『ウルトラセブン』、いままでに何度も再放送をされておりますが、ことさら「観たい」とは思いませんでした。今回、見入ってしまったのは、やはり映像の美しさでしょうかねぇ。ワタクシのオンボロ13インチのテレビでも十分に綺麗! 4Kリマスターされているとのことですが、4Kテレビで観たらどんな感じなのでしょう?
映像の綺麗さ以外にも、いろいろ興味深い部分はございます。喫煙シーン、これはやたら多いですね。今では有り得ない。そして、今では放送NGとされている様々な「単語」が、ピー音で消されることなく容赦なく出てまいります。この「ピー音の無さ」も、見入ってしまう要因かも知れませんね。
そして、NHKゆえに、CMが入らない。これがね、意外と新鮮な感動でございました。子供の頃から見慣れたウルトラシリーズ、テーマ音楽、CM、本編、CM、本編、エンドタイトル、といった構成が、潜在意識にあまりにも強く刻まれていたのでしょう。でも、CM無しで観ると、その練り込まれた脚本にいつのまにか見入っている自分に気づかされる。やはり、『ウルトラセブン』は、名作でございますね。
最後に、ウルトラ警備隊の発進シーン、そして、ウルトラセブンと怪獣の戦いのシーン、これらに言及しなければいけませんね。この当時の特撮の魅力は、何と言っても「精巧なミニチュア」でございます。CG(コンピュータ・グラフィックス)では出てこない「実体感」が有るのですよね。これ、CGが当たり前の世代には、どこまで分かってもらえるかなぁ?
ミニチュアや着ぐるみは「前近代的」とも思えるかも知れませんね。確かに、CGが出始めた頃は、その圧倒的な描画力と緻密さ、動きの速さに驚愕したものでございます。けどね、慣れとは怖ろしいもの、そのCG画像に慣れてくると、いかにもリアルに見えるほどに、「どうせCGだから」という安堵感の方が先に来てしまう。ハラハラしなくなっちゃうのですよね。
毎日新聞の記事に、「余ったワクチンが捨てられている」という報道がございました。ワクチンというのは、5人分が一瓶に入れられておりまして、開封すると使い切ってしまわなければならないそうでございます。人数ピッタリになるように配慮はしているそうですが、直前にキャンセルする人が多いとのことでございます。
ワクチンが余ると、接種会場にいるスタッフなどに声をかけ、出来るだけ使い切るようにしている会場も有るそうでございます。逆に、「順番が決まっている物を他に回すのは公平では無い」と杓子定規に廃棄してしまうところも有るとか。う~ん、融通が利かないなぁ。
こういった問題を受けて、「キャンセル待ち」を募る自治体も有るそうでございます。まぁ、しかし、なかなか上手く機能していない様子。ワタクシ想像するに、今だにお役所のこういった手続きはアナログ的な手作業で処理されておりまして、その前近代的な仕組みが足かせ手かせになっているのではないでしょうか?
で、思い出されるのは、ウーバーイーツの様な仕組み。あれは、大量の「配達を求める側」が有り、そして大量の「配達を求められる側」が有り、その間をネットのマッチングシステムが繋いでおります。配達の要望が出されると、条件に合った人がそれに急ぎ立候補する。無数の「発注」と「受注」がそのシステムで滞りなく機能しているのでございます。
ワクチンのキャンセル待ちを同様のシステムで機能させるには、スマホが必須でございますねぇ。ところが、ほら、例の、濃厚接触者を検知するアプリ「COCOA」、あれごときもゴタゴタでまともに機能していないのが現状。ワクチンの接種をアプリでコントロールなんて、現段階では夢の夢かも知れませんね。
ここに来て、日本の携帯電話のガラパゴス化が恨めしく思えたりするわけでございます。スマホが登場した後も、日本の携帯電話キャリアは古いガラケーのシステムを後生大事に残し続けて来ました。古いユーザーの利便性を優先したのでしょうが、それがスマホへの移行を大きく遅らせました。諸外国がスマホを最大限に利用してコロナに対処しているのに対し、日本のお役所はいたって、アナログ手作業でコロナと戦っております(職員の方々、ご苦労お察しいたします)。
昨日は、アップルがレガシーを潔く切り捨て、新しい物を強引に導入するとお話しいたしました。その「新しい物」の発表が本日の深夜に有るということで、ワタクシ、目を擦りながら深夜の2時に、その発表に見入っておりました。
思えば、アップルが「レガシー」との決別を宣言し始めたのは、初代iMacの頃ではないでしょうか。そんなレガシーとの決別を表した懐かしいCMがございます。1998年に発売された、初代iMacのCMでございます。
様々な拡張端子をゴッソリと無くし、最小限のボタンと端子、そしてすっきりとしたデザイン、半透明という近未来的な素材。低迷していたアップルが、この初代iMacの発表より、V字回復をすることになるのでございます。
そして今日、アップルからiMacの新製品の発表がございました。最近のiPhoneではお馴染みとなったカラー展開ですが、20年ぶりに、iMacでもカラー展開が復活でございます。しかも7色。このカラー展開を見るに、またまた懐かしいCMを思い出しましたのでご紹介しましょう。初代iMacの半年後に発売された、カラー版iMacでございます。
また、都市伝説がひとつ、覆されました! 朝日新聞デジタルに依りますと、目に悪影響と言われ続けていた「ブルーライト」ですが、大した根拠が無いということを、眼科6団体が共同で公表したのでございます。朝日新聞デジタルの記事を、要約いたしましょう。
パソコンやスマホの画面が含んでいる「青い光」ですが、近年、目や体に悪いとされ、パソコン用の「ブルーライトカット眼鏡」なるものも発売されております。ただ、自然光に含まれる青い光の量の方がはるかに多く、青い光が網膜に障害ウンヌンというお話は、チャンチャラおかしいという事になったのでございます。
さらに、ブルーライトカット眼鏡には、目の疲れを軽減する効果は無いという研究結果があるそうでございます。また、子供は太陽光を十分に浴びないと近視が進むリスクが高まるとのことで、「子供にブルーライトカット眼鏡をかけさせるのは、発育に悪影響」とまで言い及んでおります。
以上が、記事の要約でございます。さんざん「ブルーライトカット」で付加価値を付けてきた眼鏡業界は、これから大きく進路変更をさせられるでしょうね。そもそも日本というのは、「ブルーライト」が大好きなお国柄。いくつかご紹介いたしましょう。
まず、テレビ画面。日本のテレビは、伝統的に、かな~り青白い画面設定で出荷されております。専門用語で言うと「色温度が高い」状態でございますね。洗濯物でもご飯でも、「黄ばんだもの」というのはイメージが悪い。そんな理由もあって、テレビ黎明期に青白い設定が好まれたのかも知れませんよね。ちなみに、アメリカのテレビは色温度が低め設定で、自然光に近い黄色あるいはオレンジ色がかった画面になっております(もちろん、日米のテレビとも、自分で設定を変えることは可能でございます)。
韓国のナントカ婦裁判が、なんと! 異例の! 親日的判決! というか、法治国家であれば当然の判決となっただけですけどね。1月に行われた別団体による同じ内容の裁判とは、真逆の結果。相変わらず、おかしな国ですねぇ。
かの国では、国民の意にそぐわないと、判事だろうが裁判官だろうが大統領だろうが、徹底的に国民から追い込みがかけられる(笑)。職業的な生命だけでなく、実際の「命」を取られかねないという典型的な衆愚政治。にも関わらず裁判所がその判決が出せたのは、どういった風の吹き回しなのでしょうねぇ。
日本は、「これで、かの国の風向きが変わった」とは絶対に思わない方がよろしいでしょうね。人間の価値観、そう簡単に変わるものではございません。今回、真逆の判決になったのは、今回の原告側のナントカ婦団体の怪しさ、そして自称92才の自称ナントカ婦が、どう見ても90才オーバーには見えないという怪しさ。そんなことも影響したのでしょうね。
「本音」と「建て前」という考え方をしますと、かの国には反日という「建て前」がありつつも、「いや、これ、ちょっとおかしいぞ?」という「本音」もジワジワと存在しているのです。ただ、非国民のレッテルを貼られると追い込みをかけられる国、たとえ本音を持っている人でも建て前で行動するしかなかった、ということもございましょう。
近年、そんな、かの国の国民の「本音」をくすぐる書物とかが出版されております。また、アメリカの大学教授などの発言も、かの国の「本音」を大いにくすぐりましたよね。これは一見、日本にとっては追い風の様にも見えますが、ワタクシは、先の先を想像しておりますよ。かの国が「建て前」から脱却して「本音」で行動したときどうなるかを。
かの国の若者は、自国に「未来」を感じておりません。ですから、さっさと英語を身につけ、世界中に拡散して行きます。海外留学への熱意も尋常ではございません。海外で身につけた技術や知識を引っさげ、自国に出戻る人も大勢おります。それが今の、かの国の躍進力となっております。日本の技術をパクって成長した時代とは異にしているのでございます。
髪の毛に、白い物がかなり混じる様になりました。白髪でございますね。まだまだチラホラ見えているだけの頃は、「これも貫禄じゃぁ」とばかりに放置しておりました。美容院でサービスの白髪染めを勧められても、むしろ断っていたくらいでございます。
最近は、かな~り、白髪が目立つようになってまいりました。「お店のママは、若々しくあるべきかなぁ」なんてぇことも思いまして、ボチボチ、鏡を見ながら、毛抜きで、自分の白髪を抜いたりしております。まぁ、これが、結構な作業でございます。
自分の白髪を抜きながら、「あぁ、子供の時、母親の白髪を抜いてお小遣いを貰っていたなぁ」なんてぇ記憶が沸き上がってまいります。当時の母親の年齢を逆算すると、40才そこそこ。「40の頃、ワタクシ、何をしていたかなぁ」なんていう思いにふけながら、自分の白髪抜き作業を続けておりました。
自分の白髪を抜くというの、かな~り高等な作業でございます。黒い毛を間違えて抜き、「チッ」と思うことも何度か。そんな時、「母親のを間違って抜いた時も、苦い顔をされたなぁ」と、自分と母親が時空を超えて重なるという不思議な感覚にとらわれるのでございます。
こめかみの辺りに、白髪がゴッソリと集中しております。抜きがいこそ有りますが、剃り込みみたいになっちゃうので、出来れば抜きたくない。そんな時、またまた母親のこめかみを思い出したりいたします。役者をやっていた母親は、かつらに使う羽二重(はぶたえ)のせいで、こめかみの髪がゴッソリと薄くなっておりました。記憶の底に沈殿していた淡(あわ)い記憶が、掻き回されて舞い上がってまいります。
え~と、思わせぶりな写真ですが、これ、去年の7月にご紹介した、SONYの「REON POCKET」という携帯クーラーでございます。詳しくは「2020-07-02 【インナーの感触が病みつきに】」をご覧下さいませ。これのパワーアップ版が出たのでございます。少し強力になって、「ゴルフモード」なる機能が付きました。どうやら、ゴルフをされる方々の需要が相当数あったみたいでございますね。
専用のインナーを使わずに、「REON POCKET」を首にひっかける道具でございますね。ワタクシ、この商品を見つけた瞬間、脊髄反射で購入ボタンをポチっておりました。だって、ワタクシは、この手の商品を昨年の発売直後から訴えていたのでございますから。当時、自分で工夫してみたのが、コレ。
REON POCKET、バッテリー内蔵ですから、軽いと行ってもそこそこの重さがございます。私が考案したシャツに挟む方式では、どうしてもシャツが重さに持って行かれてしまう。で、このSONY純正の新製品、首に固定しますから、非常に安定しております。軽いジョギングぐらいは平気で出来そうでございます。というか、こんなの、昨年の初代発売時に出しとけよ、って話!
ここに貼るシートを、単体で発売して欲しいと思っていたのですよね。ただ、今回出たパワーアップ版のREON POCKETでは、この冷却面は最初からステンレス剥き出しになっております。この冷却面のシリコンシート、特に金属アレルギーを持っている人でなければ、必要ないと思います。でもワタクシは、縁起物なので貼り続けますよ。
名古屋市では、本日、名古屋市長選挙の投票日でございます。ワタクシも朝早く、行って参りましたよ。ひと昔前なら、投票所で「名簿は男になっているのですけどぉ...」と言われるようなやり取りもございましたが、LGBTばやりの昨今、そんなことを言われることもなくなったのでございます。
ただねぇ、相変わらず、分厚い名簿をめくってワタクシの名前を探すというアナログな確認の仕方。バーコードかQRコードをかざして、「ピッ」で済ますことは出来ないのでしょうかねぇ? そんな大がかりなシステムは必要ないと思いますよ。タブレットと簡単なアプリで実現出来るはずでございます。
で、その選挙結果でございますが、深夜になるまで当確が出なかったということは、そこそこに拮抗していたみたいでございます。これもねぇ、マークシート方式、あるいは電子方式にすると、開票作業なんて瞬時なのですけどねぇ。「投票」という作業がもっと近代的になると、投票率も上がるような気もいたします。
例の署名偽造事件で、高須医院長が「(河村市長とは)絶交だ!」との発言。これは、悲しいなぁ。何となくですが、一番怪しいのはリコール団体の事務局長の田中ナントカという人。この人が、高須医院長と河村市長の双方に、「向こう側から依頼が来た」と言って両者を掲げ上げ、リコール運動の看板として使ったとしか見えないのでございます。
まぁ、よく有る図式でございますね。A、B、Xという人物が居ると仮定して、Xは、A氏には「B氏から依頼が来ている」と言い、B氏には「A氏から依頼が来ている」と言い、両者を引っ張り出すのですよ。たとえX氏に人脈がなくても、A氏・B氏の名前を出すことで、その著名人2人を同時に駆り出す事が出来る。この手慣れた手口を見るに、この田中ナントカという人、以前からやらかしてないか、こういうことを。
こういうとき、振り回されて困るのは、A氏とB氏。X氏の様な策士に振り回されないために必要なのは、A氏とB氏が密に連絡を取り合うことでございます。A氏とB氏が距離を置けば置くほどに、策士Xは自分のウソがバレにくくなるので、好都合になってしまう。まぁ、そういった展開も、策士Xにとっては計算尽くかも知れません。
YouTubeでたまたま「恋は水色をチェンバロで弾く」なる動画があって、つい、ポチったですよ。するとですねぇ、その後、YouTubeを開くたびに、「恋は水色」系の動画が次から次へと出てくる。ここ数日、恋は水色三昧でございます。
もうね、本家ポールモーリア版から、元祖ヴィッキー版、シルヴィ・バルタンの英語版から、森山良子版、エレクトーン演奏まで堪能したのでございます。由紀さおりがポールモーリア本人のピアノ伴奏で歌う「恋はみずいろ」なんていう貴重な映像もございました。YouTube、恐るべし!
日本中で大ヒットしたポールモーリア版の「恋はみずいろ」ですが、ワタクシが知ったのは中学生の頃でございました。もうね、衝撃的でございました。冒頭のチェンバロの音が、「これ、何?」って感じ。中盤でのブラスの「タッ、タッ、タッタッタ」とリズム、その後に続く重厚なストリングスのメロディー、魅了されましたよねぇ。
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コロナ以降、iPhoneのロック解除に世界中が手間取っております。Face IDという顔認証によるロック解除が主流になったからで、マスクをしているとこの顔認証が通らないわけでございます。根本的な解決案ではございませんが、アプリを使ったロック回避方法を、ワタクシも2月にご案内しております(2021-02-03 【マスクをしたままロック解除】)
ただ、ワタクシが2月にご紹介した方法は、アプリを使って「ロックさせずにスリープさせる」という方法ですので、これは単純に「ロックをしていない」のと同じ。セキュリティ的に非常に心配なわけでございます。で、やっと、やっと、この問題にアップルが重たい腰を上げたのでございます。
iPhoneとApple Watchの最新アップデートで、腕にApple Watchをはめていれば、マスクをしたままで顔認証でロック解除出来るようになったのでございます。Apple Watchを持っている人にとっては、非常に使い勝手が良くなる仕様。ただ、「顔認証」というプロセスは必要みたいで、iPhoneのカメラが自分の顔を捉えていないと、たとえApple Watchを付けていてもロック解除はされないみたいでございます。
コロナ禍のせいで、かつての「指紋認証」の方がはるかに使い勝手が良くなってしまったというのは皮肉でございますね。指紋認証ならば、バッグの中に手を突っ込んでiPhoneを手探りで解除しながら取り出す、なんてことも出来たわけでございます。そんなこんなで、先日発表の新型iMacでは、なんとキーボードでの指紋認証を採用しております。
その指紋認証ですが、ワタクシの指紋、薄いのか、時々変わっちゃうのか(笑)、指紋を登録してもしばらくするとiPhoneが反応してくれなくなるのでございます。その度に、指紋を再登録し直すという手間。それに比べますと、顔認証というのは100%反応してくれております。ただアップルも、マスクという伏兵には想像が及ばなかったみたいでございますね。
朝ドラ『おちょやん』から目が離せない! よく言われる「起承転結」の「転」を、今、通過中でございます。そして残り2週で、「結」として締めくくるわけでございます。ということで、一番面白いところでございますね。
主役を演じる「杉咲花」さんのことを、ワタクシ、「振り切ることの出来る良い役者さん」と申し上げております。そしてここに来て、もうひとり、よい役者さんが登場(再登場)してきまして、ワタクシ、小躍りをする程に喜んでおります。子役の「毎田暖乃(まいだのの)」ちゃんでございますね。
半年前の初登場時には、主人公の幼少期を巻き舌の河内弁で小気味よく演じておりました。一方、今回の再登場は、主人公の姪の役。言葉遣いも丁寧に、愛らしく健気な子供を演じております。その見事な演じ分けに、ネットは大騒ぎになっております。
この毎田暖乃ちゃん、今回の再登場でワタクシが注目したのは、この子の「モグモグ」でございますね。口の中に食べ物を放り込むシーンが多いのでございます。演出の指導なのか、本人が無意識に、あるいは意図的に? 真相は分かりませんが、本来、役者は演技の中での咀嚼(そしゃく)って、非常に恐いのでございます。
仮に台本に「(○○を食べながら)」と書いてあっても、口に放り込む量やタイミングに最新の注意を払うものでございます。食べかすが飛び散らないように、口に入れたらさっさと飲み込んで、食べているフリをすることもございます。だからこそ、毎田暖乃ちゃんが、ごくごく自然に、パクパク、モグモグしている姿を見て、「この子、すごいなぁ」と思うわけでございますね。
逆に、「口に食べ物を放り込む」というのは、役者のひとつのテクニックであったりもいたします。意図的に、計算して、それをやるわけですよね。かなり以前のことですが、このテクニックで、すごく印象的なシーンを見たことがございます。何のドラマかは忘れましたが、水谷豊と伊藤蘭さんのシーンでございます。
現在はご夫婦の水谷豊さんと伊藤蘭さんですが、そのお二人が結婚する前の何らかのドラマのワンシーン。テーブルを挟んで、二人が会話をしております。水谷豊さんが何かのセリフを伊藤蘭さんに投げかける。伊藤蘭さん、ひと呼吸置いてから、テーブルの上に有った何かをパクリと口に入れる。そして、モグモグしながらセリフを返したのでございます。
大俳優の水谷豊を前にして、元アイドルの伊藤蘭さんが、口に物を入れながら台詞を言うとな! おそらく、伊藤蘭さん、計算してやってましたね、これ。だとしたら、相当な度胸でございます。伊藤蘭さんのウィキには「日大芸術学部演劇学科中退」と書いてありますので、演技に関する憧憬はアイドルになる前から有ったのでしょうね。
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