店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
さぁ〜て、12月、12月に入ったとたんに、有線放送の選曲がクリスマス仕様に変わるのでございます。否が応でもクリスマス気分にさせられるのでございます。まぁ最近は有線も選曲に気を配り、そのチャンネルの雰囲気が壊れないような曲を選曲しておりますが、以前はどのチャンネルにもお気楽なクリスマスソングが流れ、有線のチャンネル選びに苦労した覚えがございます。
本日はワタクシは公休日、ゆかり嬢・さくら嬢の両名にフロントを託し、お休みさせていただいたのでございます。ちょうど自分のお部屋の模様替えなどをしておりまして、玄関の照明を直そうとばかりに日曜大工ならぬ休日大工をしておりました。すると、ちょっとしたはずみで左手の甲をガリッと傷つけてしまったのでございます。
これはワタクシの思い込みかもしれないのですが、電話で予約受付をしていて、会員番号をお持ちなのにその番号を告げることを何かしらためらうお客様がいらっしゃいます。ワタクシが想像するに、いつも入っているコンパニオンとは違う子を予約しようとして、会員番号をためらっているのではないかと思うのでございます。つまり、違う子に入ることがいつもの子にばれてしまうと、そのいつもの子に嫌われてしまう、そう思っていらっしゃるのではないでしょうか。
三日ほど前に怪我をして“イカめし”状態になった左手でございますが、その後二日間経過しても腫れが引かず、「ひょっとして骨にひびが入ってる?」なんてぇことを従業員と話しておりました。湿布薬を貼り替える際に傷口のかさぶたがペリッと剥がれまして、その傷口から何やら不健康な液体がドロロドロロと出てきますと、ちょっと楽になったのでございます。
なんですな、片手に力が入らないって、いちばん困るのは雑巾を絞るときでございますな。ありゃ、どうにもならない。なんとか工夫して絞ってみても、なんだか“生絞り”状態で水気が多い。そんな生絞り雑巾で掃除などをしておりますが、いつも掃除の際に腹立たしいのが、ベッドボードの余分な彫刻。あのデコボコの中にホコリが溜まりますので、掃除が大変なのでございます。もうね、ベッドとか椅子とかテーブルとか、余分な彫刻は禁止なのでございます。
あ〜、面倒くさいで思い出したのが、バスルームの中の余分な棚。あれも掃除が面倒くさい。お節介にも、棚に水切り用の溝とかが掘ってあると、その溝にまた水垢などがつきやすくなる。バスルームは棚とか溝とか、ぜ〜ったいに禁止なのでございます。もうね、バスルームってのはまっ四角で何も無いのがよろしいのでございます。
本日は、あるお客様から「栗きんとん」をいただいたのでございます。ある地方の結構有名なお店の栗きんとんでございますが、お店の名前をはっきり書いてしまってお客様が特定出来てしまったりするといけないので、お店の名前とかは申さずにおくのでございます。スタッフ一同、とってもとっても美味しくいただいたのでございます。
午前中を利用して、お歳暮の手配に高島屋まで行ってきたのでございます。お歳暮コーナーはまぁまぁの人だかり。贈る所も贈る品物も決まっておりますので、さっさと手続きをして出てまいりました。その足で名鉄ヤング館へ入りまして、「無印良品」で事務用の水性ボールペンの大人買い。売り場に並んでいるものを、ゴッソリと買い占めてまいります。
お店のフロント業務の際に使っている水性ボールペン、ワタクシ、無印良品の首から提げるタイプのものを使っております。使い勝手、書き味、線の太さなど、フロントでの作業にはこれがいちばん使いやすく重宝しております。ただ、このボールペン、いつの間にか抜け落ちて無くしてしまうということも時々ございます。そんなこともありますので、無印に寄ったときには、ごっそり買いだめをしております。
筆記具と言いますと、小さな頃から万年筆が大好きでございました。中学・高校の授業のノートとか、気取って万年筆を使っておりました。チューリップの模様の入った銀色の万年筆を持っておりまして、ただそれを使いたかっただけなのでございますけどね。授業のノートっていうと鉛筆と消しゴムの方が便利なような気がいたしますが、万年筆のようなインク系の筆記具にも、それなりの利点がございます。
まず、当たり前のことでございますが、一度書いたら消せない。修整テープなんで便利なものはまだ発明されておりませんので(修正液は有ったかも)、書き間違いは二本線で消すかグシャグシャと塗りつぶすのでございます。当然、非常に汚く、暗号のようなノートが出来上がるのでございます。ただ、間違えた過程などもしっかり残っておりまして、後から見直したときに、いろいろと発見があったりするのでございます。
14:00 映画『ニューヨークの恋人』。仕事の合間にチラチラと見る。デミ・ムーアではなくメグ・ライアンが出演していて、「アレッ?」と思う。どうやら、『ゴースト ニューヨークの幻』と混同していた模様。というか、この『ニューヨークの恋人』のDVD、ワタクシ持っていたし...
『家畜人ヤプー』という小説がございます。SF小説なのでございますが、SM、スカトロといった猟奇的な色彩が濃い問題小説でございまして、著者名は「沼正三」となっておりましたが、長らくその作者の正体は謎のままでございました。裁判所の判事説なども有りましたが、ある時期、天野哲夫という小説家がこの『家畜人ヤプー』の作者だと名乗り出ております。そして、この作者に関して諸説入り乱れたまま、その天野哲夫氏もさる11月30日に亡くなっております。
この小説がその奇異な内容にも関わらず60年代〜70年代という保守的な時代を生き残れたのは、作者不詳という独特な事情のもとに作品が一人歩きしていたからではないでしょうか。あるいは、作者不詳という形であったからこそ、かくも奇抜な内容の小説を発表できたのかもしれません。ある作品が生き残るかどうかには、その時代背景や作者の社会的立場なども密接に関係する場合がございます。
そういえば、ホンダがF1グランプリから撤退するそうでございます。アメリカの自動車三大メーカーは今や存亡の危機に立たされておりますし、トヨタは先日、一兆円の下方修正を行っております。これから数年間は、自動車メーカーにとっては氷河期となる予感なのでございます。そのような時期でのホンダの撤退、致し方ないのでございましょうが、ワタクシなどは、むしろホンダは運が良かったと思っているのでございます。
長らく、日本のF1界はホンダ主体で動いておりました。しかし、そのホンダ主体の体制にトヨタ勢がジワジワと食い込み、ここ数年前からはその立場が逆転しております。そういったいきさつや現状のトヨタのF1への貢献度などを考えると、トヨタはいくら苦しくてもなかなか撤退できないでしょう。
イカめし状態になったワタクシの左手、みなさま方覚えていらっしゃいますでしょうか。相変わらず腫れが引かず、ズキズキとした痛みも治まらず、さすがに心配になってきましたので、本日の朝、病院へ行って参りました。レントゲンを撮った結果、な、なんと、「骨には異常がない」とのことでございます。骨には異常がないのにどうしてこんなに腫れているか、お医者様にも分からないとのことでございます。多分、化膿しているのだろうということで、化膿止めと抗生物質のお薬を処方していただき、帰ってまいりました。この原稿を書いている今現在は、まだ腫れてはおりますが痛みなどはほとんどなく、順調に回復へと向かっております。お気づかいをいただきましたお客様、ありがとうございました。
12月のことを「師走」なんてぇことを申しまして、忙しい日々を送っております。この時期は「年末進行」と申しまして、雑誌類の原稿の入稿がいつもより早まるのでございます。バタバタと広告原稿の締め切りに追われるという毎日を送っております。
で、今日はワタクシの完全休養の日。お休みを利用して、ちょいと名古屋駅方面へ出向きまして、用事を済ませて参りました。用事を済ませると時間の頃は夜の八時。フラッとビックカメラなどへ立ち寄ったのでございます。
テレビ売場で、ここぞとばかりに大画面テレビを堪能しておりますと、引力に引かれるように店員が寄ってまいります。お部屋の広さなどを聞かれましたので、まぁここは見栄を張って、本当は6畳だけど「12畳!」なんて答えますと、店員もさる者ひっかく者、65インチの100万近いテレビを勧めてきたりいたします。見栄を張る客に煽る店員。年末商戦の風物詩なのでございます。
ビックカメラを出ますと、9時をまわった頃。街並みはクリスマスらしいイルミネーションで飾られております。ここは運動がてら、イルミネーションを眺めながら自宅まで散策しましょうと、名古屋駅から新栄まで歩いて帰ることを決め込んだのでございます。道程は広小路通りを一本道。イルミネーション輝く舗道の並木が、とってもとっても綺麗なのでございます。
自宅から東の方角といいますと、とりあえず「今池」なのでございます。今池っていいますと、ベルトコンベアー式のエスカレーターがある「ほていやデパート」とか、ジャンボプリンのあるパーラーとか、駅への地下通路の途中にあるカレー屋「マイアミ」とかが思い出深いのでございますが、今はありません。あと、映画館も何軒もあって、その映画館がいつの間にか大衆演劇の小屋になっていたりいたしましたが、今では跡形もなく無くなっております。
え〜と、何のお話をしておりましたっけ? そうそう、宝くじでございます。とりあえず今池に出たのでございますが、屋台のような店舗でオバチャンが店番をしている昔ながらの宝くじ売場というものが、どうしても見つかりません。散々歩き回り、もうあきらめて「地下鉄で帰りましょ」と入っていった今池の地下街の中に、見つけました、宝くじ売場。まるでコンビニのような店構えでございますが、ちゃんと購入できたのでございます。
今はすっかり変わってしまった今池でございますが、子供のころのワタクシにとってその今池は、ハブ空港ならぬ「ハブ駅」だったのでございます。当時「大久手」という場所に住んでおりまして、どこかへ出かけるなんて時には、まず市電に乗って今池まで出るということになるのでございます。エスカレーターに乗りたくて、用もないのに「ほていや」へ入りたがったり、プリンが食べたい、カレーが食べたいと、よく母親にねだったものでございます。
当店はオープン以来8年になりますが、長い間お店を使っておりますと、お店がドンドン壊れてまいります。最近は補修工事に追われることが多く、本日もVIPルームが水漏れを起こしまして、ちょっと大変な1日でございました。
VIPルームの水漏れの件でございますが、さっそく防水処理の専門家の人に見ていただきました。まぁその道のそのスジの人っていうのはすごいのでございます。タイル張りの壁をコンコンコンと叩いていき、その音で水漏れ箇所を推測してしまうのでございます。
アメリカの景気低迷の煽りを受けて日本経済も大打撃と言われております。先日もトヨタの減収の件を取り上げたりいたしましたが、ワタクシ思うに、アメリカの自動車メーカーがみな致命的なダメージを負っているのに対し、トヨタはそれほどでもないのでは、という感じがしないでもないのでございます。
もともとトヨタは「無借金経営」で有名でございますし、他自動車メーカーがモータースポーツ界からの撤退を早々と表明しているのに対し、トヨタは「規模は縮小するかもしれないが続ける」といったようなことをアナウンスしております。五十数年ぶりの赤字ということでございますが、トヨタにとっては「ちょっと苦しいな」ぐらいの感じかもしれないのでございます。
もっとも、「これを機に、体質改善を」とは、トヨタも思っているようでございますから、表向きは「あ〜、ダメ、苦しい、倒れるかも」みたいな空気を醸し出しておいて、その裏で引き締める所は引き締めていく、そういった戦略なのかもしれません。
そうなると、切られた派遣社員、季節工が哀れでございます。日本で十年以上も努めていた外国人の労働者も、あっさり首を切られているようでございます。あ〜あ、大丈夫かなぁ。今は苦しいけど、景気が上向いてきたときに、また同じ量と技術の労働者をすぐに確保するって、難しいと思うけどなぁ〜。減反政策や減乳政策での教訓、生きてないなぁ。
またまた不景気の話題でございます。急に解雇されて、住む所にも困っている人が大勢いるようでございます。公団住宅の抽選会に外国人が殺到したり、その外国人が増えるのを嫌ってあえて抽選を行わない公団住宅があったり、手持ちの使っていない物件を安くお貸ししますという不動産屋が出てきたり、廃墟物件に無償で住まわせるという大家がいたり、街頭で炊き出しをする団体がいたり、色々なことが起きております。
困った人たちのために非常に安い条件でお部屋を貸すというのも、「じゃぁ適正価格で入居した人がバカを見るじゃないか」という意見が出たりいたします。廃墟物件もそれが宿泊施設だったりすると、「住む」ということには法律の壁があったりいたします。また、今、非常にゆるい条件で住む所を提供したとしても、景気が回復したときにどうします。適正価格に戻しますか。あるいは住まわせることが出来なくなったときに「出て行け」と言えますか。
救いの手を差しのべるということは素晴らしいことですが、安易に救ってしまうというのは、ぬるま湯の落とし穴に落としてしまっていることもございます。救う側も救われる側も、期間とか条件とかを最初にしっかり決めておくことが肝要でございます。快適すぎる生活というのは、人間、目標や夢を失います。非常に厳しいことを言うようですが、人を救うときには「ここまでやってあげるから、後は自分で這い上がってきてね」という姿勢が大切だと思っております。
名古屋の広大な地下街とかを、夜間使用させればいいのにねと思ったりいたします。そのかわり、早起きさせて市内随所を掃除させればいい。地下街を開放すると汚くなるとか見苦しくなるといった意見もあるでしょうが、今路頭に迷っている人たちの多くは、つい先日まで普通に会社の寮とかで生活していた人でございます。それに「後を汚さない」といったような条件を、最初にはっきり決めればいい。そういった取り決めや管理するノウハウは、今の日本が早急に身につけなければならないことだと思うのでございます。
余談ですが、韓国のソウル市へ旅行に行った方はご存じだと思いますが、ソウル市では早朝に大勢の人が街中を掃除しております。あれがボランティアなのか職員なのかは聞きそびれましたが、そのおかげで日中のソウル市内は、ゴミひとつ落ちていないのでございます。日本人は「ポイ捨て」に対してあまり罪悪感がなかったりいたします。“街を掃除している風景”というのは、意外に人の意識を変えるキーポイントかもしれないのでございます。
東海地方の年末恒例といたしまして、米ドラマ「24」の連日再放送がテレビの深夜枠で行われております。今回のシリーズは、アメリカに核爆弾が落とされてドウタラコウタラといった内容でございます。ドラマの中では「核」とか「放射能」といったものに敏感なアメリカですが、一方、イラクではアメリカ軍の使用した劣化ウラン弾が問題になったりしております。何なんでしょうねぇ?
クリスマスイブだというのに、街中はあまり盛り上がっておりませんねぇ。テレビ番組もいたって地味でございます。北野武演じる東条英機のドラマが放送されておりましが、たけしさん、頑張っておりましたが、あの人に東条英機は無理だと思いますよ。どうやっても軍人らしく見えなかったですもの。
『週間実話』の最新号に「伝説のAV女優50人」という特集がございます。パラパラとページをめくっておりますと、当然のごとく、飯島愛のデビュー当時の写真も掲載されておりました。「デビュー当時は子供っぽい顔だったんだな」などと思いながら、その週間実話を読んでいたのが昨日のこと。そして今日の朝刊の記事で、その飯島愛さんが亡くなられたことを知ったのでございます。まぁ偶然とはいえ、不思議な感じがしたのでございます。
その飯島愛さんが患っていた腎盂炎(じんうえん)という病名を聞いて、ワタクシもいろいろ感慨にふけっておりました。ワタクシも3歳のころ、その腎盂炎という病気を患い、10ヶ月ほど入院をしていたのでございます。
腎盂炎というのは、悪化させますと熱が出ますよ。ワタクシ、42度の熱が出ましたから。また、オシッコが真っ赤になりますよ。その熱と血尿でワタクシの母親、顔がまっ青になりまして、慌てて駆け込んだのが千種区にある「東市民病院」でございます。そして、即入院。そのまま10ヶ月の入院でございました。
子供にとって入院生活というのは退屈でございます。また腎臓病というのは塩分を全く取れませんので、食事がまずい。子供というもの、欲求不満が溜まりますと、イタズラに走ります。それこそ、落書き、物を隠すなんてのは朝飯前。病院のシーツをハサミで切り刻み、シーツの切り絵細工なんてことをやったこともございました。ワタクシ3歳にして、あっという間に病院中に知れ渡る問題患者になっておりました。
最も大きなイタズラは、食事を運ぶカートを勝手に動かして遊んでいたら、廊下に置いてある消化器を倒してしまったことでございます。当時の消化器は、逆さまにするだけで泡が吹き出すのでございます。倒れた消化器は廊下中に泡をまき散らし、勘違いした職員が非常ベルを押してしまい、消防車まで駆けつけてしまうという大惨事を引き起こしてしまったのでございます。あのとき、ワタクシ、恐くなってシカトしてましたが、犯人はワタクシでございます。東市民病院の当時の関係者の方が読んでいらっしゃったら、ゴメンナサイなのでございます。
そんな10ヶ月の入院生活を終え無事に保育園に復帰いたしますと、なぜかワタクシ、「保育園で留年」という扱いを受けております。大学で単位が足らなくて留年とかなら理解できますが、保育園で留年でございますよ。これにはワタクシの母親、顔を真っ赤にして怒りまして、保育園に怒鳴り込んでいったのでございます。まぁ、ワタクシ、無事に保育園を普通の年齢で“卒業”出来たのでございますけどね。まっ青になったり、真っ赤になったり、いそがしい親子でございます。
従業員の一人が、いろんな種類のキャラメルをくれました。キャラメルってのは、なめていると実に幸せな気分になれるのでございます。最近のキャラメルって、比較的柔らかいようでございます。それも、あの有名な「生キャラメル」の影響でございましょうか。また、冬だというのに、きれいに包み紙から剥がれてくれるのもうれしいところでございます。紙がきれいに剥がれますので、なめながら紙の繊維質を口から取り出すなんてことも、しなくていいのでございます。
ワタクシのキャラメルのお気に入りは、「一粒で二度おいしい、グリコアーモンドキャラメル」でございます。ギャラメルが溶けた後のアーモンドの粒々が、これまたおいしいのでございます。あの粒々の喜びは、午前中に食べていたビスケットのかけらが、午後になって上あごの端っこから出てきたときのようなうれしさに通ずるものがございます。あ〜それから、明治の「さいころキャラメル」も捨てがたいし、キャラメルではないですが東ハトの「キャラメルコォ〜ン、オッホッホッホ〜」も大好きなのでございます。
いつぞや、年末ジャンボ宝くじのお話をいたしました。連番で10枚、3千円分を購入して、7等の300円が1枚当たっただけでございます。まぁ、こんなもんですよね。ちなみに、宝くじを“連番”で買うと、当選の確認をするときにあまりにも呆気なくて、もったいないのでございます。