追記

薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

2008|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|10|12|
2015|01|03|12|
2016|01|02|03|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|

2018-02-20 【10年で、28巻まで来ました】

今日は、先日発売の新刊をご紹介いたしましょう。画像へのリンクはエロエロとかモザイクとかが出てきちゃいますので、クリックされる場合はお気を付けて。

『愛!ニューハーフ』Vol.28 表紙
 http://she-mail.jp/blog/images/180219_front.jpg

唯一残った、ニューハーフ専門誌でございます。専門誌と言えば、『シーメール白書』『ニューハーフ倶楽部』『シーメール・ラブゴールド』という三本柱がございましたが、倶楽部とゴールドが10年ほど前に休刊、ギリギリ頑張っていた白書も8年前に休刊となったのでございます。

ネットで簡単に写真も映像も見られるようになりますと、どうしても紙媒体は追いやられてしまう。それでなくても、売っている本屋が限られているニューハーフ誌、DVD付録を付けたりして頑張ってましたが、時代の流れには勝てませんでしたね。

その三本柱が消えた直後に発刊されたのが、この『愛!ニューハーフ』でございますね。創刊号が2007年の10月となっております。その創刊号に、当店は広告を出しております。ちょいとご紹介いたしましょうか。

ただ、この頃になると、高額な紙媒体の広告を出そうというお店は少なく、広告を載せていたお店は、大手の数店に限られていた覚えがございます。すでに多くのお店が、ネットの方にウェイトを置き始めておりましたからね。いやぁ、その流れの中、よく、あのタイミングで、創刊いたしましたねぇ。アッパレ! なのでございます。

前置きが長くなっちゃいましたね。その創刊号から10年、Vol.28となったのが、今号でございます。まぁ、今のネット時代、紙媒体の発行は厳しいのでしょうね。多くのムック誌が¥3,000を超える定価設定をしております。しかし、この『愛!ニューハーフ』は定価¥2,900に抑えている。頑張っております。

ただ、コミックや文芸といった手間ひまのかかる記事は、今回は影を潜めており、市販DVDの紹介に徹しております。では、付録DVD(2時間25分)のメニュー画面から、ご紹介いたしましょう。

市販DVDのダイジェスト版が2本、あと、短編のDVD紹介CMがいくつか入っております。まぁ、低価格で行くには、DVDメーカーとのタイアップは致し方ないところ。いろいろなDVDの美味しいところだけを見られるので、考えようによっては超お得なのでございます。

DVDのワンシーンがこれ。なんか、綺麗なシーンだったので、ご紹介いたしました。ワタクシ個人的には、こんな雰囲気のあるシーンは大好き。もちろん、もっとエロエロなシーンもゴッテリ入っておりますから、ご安心を。

最後に、本誌の内容をご紹介いたします。普通、こういったスチール写真は、DVD撮影とは別のカメラで行います。当然、動画よりも画像が綺麗なわけで、そこにこういったムック誌の意味が有るのでございます。でも、テレビ画面が4Kとか5Kとかになりますと、この印刷物の優位も失われちゃうのでしょうかねぇ。

ということで、新刊『愛!ニューハーフ』Vol.28のご紹介でした。定価¥2,900ですけど、当店ご利用の場合、¥2,400で販売しております。やはり、この雑誌は、他のムックより低価格というのが大きな強みなのでございます。


2018-02-19 【おもてなし、そして新人さん】

昨日、日本のフィギュアスケートファンのお話をしましたが、ある読者の方から、こんなことを教えていただきました。日本のファンが全ての国旗を掲げるのは、あまりフィギュアスケートが盛んじゃない国から来る選手が、リンクで淋しい思いをしないようにやっているとのこと。思いやりの精神ですねぇ。

ここで、ワタクシ、考えました。2年後の東京オリンピックでは、このフィギュアスケート方式を「全ての会場」で行おうじゃありませんか! 誘致のさい、クリステルさんが「お・も・て・な・し」と言ったあの言葉は、決して形骸ではないはず。全ての会場で、全ての選手の国旗を掲げることで、日本のおもてなしを実践しましょう!

と、まぁ、こんなことを考えました。こういった運動、始まらないかなぁ。

さて、もうひとつ、業務連絡でございます。アリアリの18才の新人さんが入店いたします。「佐藤もこ」さん。アナルセッ○スの方は、まぁまぁ経験があるようです。既に店内での写真撮影を済ませ、オフィシャルサイト、ヘブンネットにはアップしてございます。

オッパイは全くありません。ホルモン療法もしておりませんので、「男の娘」というジャンルでございますね。

お化粧が、全くの初めて。で、先日お話したような、「男の子」の特徴を全て持ち合わせたような子でございます。まぁ、お化粧は、回数を重ねることにどんどん上手になりますからね。化けていくことに、大いに期待するのでございます。

佐藤もこさんは、2/22(木)からの出勤です。よろしくお願いします。


2018-02-18 【無国籍ファン】

本日も、フィギュアスケートのお話でございます。と言っても、フィギュアスケートのファンのお話。平昌の会場でも国旗を掲げているファンが大勢いらっしゃいましたが、あの人達のほとんどは日本人の熱狂的なファンの方々でございます。

空席が目立つせいか、テレビカメラがあまり客席を移さないので分かりにくいのですが、あのコアなファンの方々、出場者が変わる度に、その出場者の国の国旗を掲げているのでございます。そう、驚くなかれ、出場する選手の全ての国の国旗を用意して、会場に赴いているのでございます。

そんな日本のファンのことを海外のメディアは、「いったい、何種類の国旗を用意してきているんだ?!」と驚きの様子で伝えることもございます。海外の会場でもそこそこ目立つ日本のファンですが、これが日本の会場となると、客席全体がほぼ同じ国旗で埋め尽くされ、それが選手ごとに更新されることになりますから、そりゃ海外のメディアは驚くでしょうね。

何年か前の、日本で開催されたフィギュアスケートの大会のテレビ中継を見てまして、こんなシーンがございました。選手の名前は分からないのですが、アメリカの男性選手、その大会の競技で引退することを発表していたのでございます。

アメリカではあまり人気のないフィギュアスケート、母国では淋しい会場で滑ることが多かったのでしょうね。ところが、日本の会場は超満員。しかも、自分の演技が終わるやいなや、会場中が星条旗で埋まったのでございます。

当然、日本のファンは、彼の選手生涯最後のスケーティングであることをよく知っております。有終の美を飾らせようと、いつもより多くの星条旗が掲げられたのかもしれません。そして、そのアメリカの選手、感極まって、リンク上でボロボロと泣き出しておりました。両手で頬を覆うものの、ウルウルした目からは大粒の涙がこぼれ落ちておりました。

日本のフィギュアスケートのファンは、フィギュアスケートそのものを愛しておりますよね。演技を芸術的・技術的に評価する審美眼を持ち、良い演技には分け隔て無く賞賛を送る。そして、選手全員分の国旗を用意して、地球の裏側まで応援に行く。こんなコアなファンが根付いている競技は、他には見たことないのでございます。

さて、平昌のフィギュアスケートですが、スケジュールが有り得ない! 早朝から練習走行、午前から昼にかけて本戦と、これは選手もやり難いでしょうねぇ。まぁ、アメリカのゴールデンタイムに合わせた時間設定なのでしょうが、アメリカではあまり人気が無いと聞いております。本当に、この時間でなければいけないのでしょうか? 

一方、さんざん不評を買っているジャンプ競技ですが、なぜあの深夜帯なのでしょう? 深夜0時頃と言えば、アメリカでは朝。いったい、どこの国に忖度してあの時間帯になったのでしょう? 謎なのでございます。もうね、ネットでいつでも見られる時代ですから、そういった忖度はやめましょうよ。

ということで、2日連続でフィギュアスケートの話題でございました。ほんと、日本のファンはすごい!


2018-02-17 【羽生さんは、完璧主義なのでしょうね】

この2日間、羽生結弦さんと宇野昌磨さんの映像をどれだけ見たでしょうか。1日に何度も再放送をして、NHK、大騒ぎでございます。

羽生結弦さんという人は、ほんと、アニメから抜け出したような容姿でございまして、また、発する言葉のひとつひとつが、いかにもアニメのキャラが言いそうな台詞。スケーティングは、実に切れが良く、堂々としてる。世界中が大騒ぎでございます。

あのアニメ的なキャラ、ワタクシ個人的な意見を申させていただきますと、どうも、羽生さん本人もそんな「理想のキャラ」を意識して、進んで演じている感じもいたします。普通、わざとらしさが感じられると「気取ってる」と批判されそうなんですけど、あれだけ完璧な結果を残されると、もうそんな細かいことはどうでもよくなりますよね。

逆に言うと、自分が目指す頂上に向かっていくためには、そういうキャラ作りが必要と考えているのかも知れません。「フィギュアの頂点に立つ人間はどうあるべきか?」と考えている節(ふし)もございます。大相撲でよく言われる「横綱はどういう人間であるべきか?」というのと似ております。

このキャラ作り、芸能界、お水、風俗といった人気商売では当たり前ですが、スポーツでキャラ演出まで考える人は、非常に少ないと思います。ただ、羽生結弦さんのキャラ演出は、ちょっと他の人のとは趣が違うように感じられるのでございます。

スポーツでキャラ演出というと、元大リーガーの新庄、川崎宗則あたりを思い浮かべるのでございます。こういった人達は、自分の置かれているポジションを考慮して、コミュニケーションの一環としてキャラを作っております。

ところがですねぇ、羽生結弦さんの場合は、練習や結果という大きなプレッシャーに対して自分自身を奮起させるため、言い換えますと、自身が理想とする精神世界を確立させることによってストイックなモチベーションを維持しているのではないか、そう想像するわけでございます。

そう考えますと、羽生結弦さんのキャラ演出は、気持ちが自分の中へ中へと向いた上での結果だということになります。普通、キャラ演出ってのは自分の外に向かって発信するものですから、真逆ですよね。羽生結弦さんが、まるで修行僧の様に見えてきたのでございます。

羽生結弦さんに関して、言いたい放題言わせていただきました。当たってるかもしれないし、全然的外れかもしれませんが、まぁ、お許しを。羽生結弦さん、宇野昌磨さん、おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。


2018-02-16 【ウイング上手は化粧上手】

最近は18才の子が入店、あるいは見習いで来ることも多く、そういった「男の子」にお化粧を教えることも多いのでございます。ここで、チョイトご注意を。「男の娘(こ)」ではなく、「男の子」ですのでね、ここ、ポイントでございます。

男の娘ですと、ある程度自分でお化粧を研究しているものでございますが、男の子となりますと、お化粧全く初めてということで、教える側も教えられる側も新鮮な驚きでイッパイ。いろいろ手こずったりいたします。

まず、顔を石鹸で洗うというのが不慣れだったりいたします。まぁ、普通の男の子でしたら、「お水でバシャバシャ」で済ましてきたでしょうからね。石鹸をつけ、丁寧に顔をマッサージし、泡をお湯で洗い流すということから、手取り足取り、いや足は使わないか、足で顔を洗ったら猫じゃん、”手取り手取り”で教えるのでございます。

次に、乳液、化粧水、ベースクリームといった顔に何かを塗りたくる行程でございます。この行程でも、新鮮な驚きがございます。顔に何かを塗るという経験が、今までの人生の中で出会わなかったのでしょう。まぁ、普通に男の子として生活してきてたら、そんなもの。

オデコにドッサリ付けて、それを顔全体に伸ばそうとする。ただねぇ、クリーム的なものは、あまり伸びないのでございます。ですから、オデコだけ厚塗りになって、顔全体がむらむら。男の子あるあるでございますね。ちょっと悲惨な顔になるのが、面白い。まぁ、最初に失敗を経験しておくと、次から工夫するようになるのでございます。

さて、コーチ側が次に注意することは、男の子特有の馬鹿力でございます。もうね、18才くらいの男子は、力が有り余っております。エネルギー充填120%で何でも行おうとする。5割とか7割という言葉は、あの子たちの辞書には無いのでございましょう。

パフに化粧品をつける時、それを顔に塗る時、筆を使う時、指先でぼかす時、あらゆる動作で軽い力加減を要求されるのがお化粧でございます。そこで、「力を抜け」とアドバイスしますと、今度はね、骨抜きに力を抜いてしまう(笑)。100かゼロの両極端な力加減しか出来ない単細胞なのでございます(失礼)。まぁ、18才の男の子なんて、そんなもの。

あとですねぇ、お化粧で非常に重要なテクニックとなるのが「ウインク」なのでございます。片目だけ閉じることですね。キザッたらしい男子なら、女の子にウインクのひとつくらいして来たのでしょうが、普通の子はウインクとか縁の無い生活をしております。このウインク”ごとき”で苦戦する場合が多いのでございます。

アイメイクをする場合、両目を閉じると見えなくなってしまいます。ですので、お化粧にはウインク必須なのですが、これも、慣れないことを無理にやろうとして、閉じている目がクシャおじさんになってしまう。もうね、クシャクシャにシワが寄って、アイメイクどころでは無くなってしまうのでございます。化粧を始める前に、ウインクのトレーニングから行うこともしばしばなのでございます。

「そのうち、キャバ嬢のようなメイクをマスターしてくれればいいなぁ」なんて思いながら、メイク指導をしております。まぁ、ただね、18才くらいですと、肌もピチピチ、軽い化粧でそこそこ綺麗になっちゃうのですよね。ワタクシも、そんな年齢の時があったなぁ(シミジミ)。では、では。


2018-02-15 【ライバルが利益を増やしてくれる】

テレビのオリンピック報道では、必ずと言っていいほど、メダル獲得数をカウントしておりますね。まぁ、あまりそれで選手を追い詰めるのも良くないとは思いますが、かつての「メダル数偏重報道」程でもなくなってますので、放送局側も自重しているのでしょうね。

好成績を出せなかった日本のアスリートがインタビューで謝ってしまうのを、海外の記者が記事にしております。成績が悪かったからといっていちいち謝るのは、どうやら日本人くらいのようでございます。

欧米が個人主義なのに対して、日本は極度の団体主義。それで、日本のアスリートは「何かしらの”代表”として出場している」という意識が高いからだと、その記者は締めくくっております。

さて、当店のような人気商売も、基本的には個人主義なのですよね。各コンパニオンは一人一人が個人経営者のようなものでございまして、お店はその元締めといった感じでしょうか。アスリートに必ず順位が付いてしまうように、お店のコンパニオンにも人気の高い/低いがどうしても出来てしまうのでございます。

さて、コンパニオンの目線で考えますと、人気の高い/低いは個人競技。ですけど、お店の目線で考えると、コンパニオン全員をチームと見立てた団体競技なのでございます。チームの競争力を高めるという事は、選手一人一人の能力を高めること。そういうこともあって、お店はコンパニオンの能力を高めようと努力するのでございます。

ここで、ある問題が...コンパニオン目線では個人競技ですので、他の人がレベルアップするのは脅威となるわけでございます。ところが、お店目線では、全体のレベルアップを計ろうと考える。コンパニオンの目線とお店の目線が、排他的な関係になってしまうのでございます。

ただね、実際の店内は、ここまで殺伐とした関係にはならないのでございますよ。全体のレベルアップが間接的に自分の利益に繋がるというグローバルな目を持っている人もいるからでございます。間接的に自分の利益になるとはどういう事か? こういうことでございます。

お客様の中には、「固定票」の方と「浮動票」の方がございます。固定票というのは、お目当てのコンパニオンが決まっていて動かない人。逆に、複数の選択肢を持っていて、ケースバイケースで選ばれるのが浮動票のお客様でございます。

固定票のお客様は、それほど大きな変動はございません。一方、浮動票のお客様は、お店の規模やレベル、選択肢の多さなどで、ダイナミックに変動いたします。そして、レベルの高い方へ、選択肢の多い方へ、浮動票のお客様は引き寄せられていくのでございます。

固定票は特定のコンパニオンの利益にしか繋がりませんが、浮動票は全てのコンパニオンにチャンスがあるわけでございます。ですので、浮動票の存在を知る程に、「自分のライバルが多い程、自分の利益に繋がる」という考え方が出来るのでございますね。

普通、自分とキャラが重なる人がいると、自分の利益が損なわれると考えるのが普通でございます。しかし、お店目線で考えると、同じキャラの人が複数いる方が、選択肢が増え、浮動票を呼び込む力が増し、全体の利益も個人の利益も増えるのでございます。

この「ライバルが多い方が、自分の利益が増える」というの、信じがたいですよね。これを実践しているのが、コンビニでございます。コンビニって、近い距離に同じ店舗が濫立していること、多いでしょ。あれは、その一帯の選択肢を増やすことで、浮動票のお客様をそのポイントで引き止めようという作戦なのでございます。

こんなような事を考えながら、日々、コンパニオンの教育に励んでおります。まぁ、ベテラン勢は出来上がっておりますので、開発途上のコンパニオンを引き上げるということが多いのですけどね。では、では。


2018-02-14 【暗視ゴーグルほどではないけれど】

昨日は、下町ボブスレーに関して言いたい放題言わせていただきましたが、本日の遅い時間に、また気になるニュースが飛び込んでまいりました。ジャマイカの女子ボブスレーチームのコーチが辞任したとのこと。使っていたソリがコーチの私物だということで、またひと問題でございます。

その女子チームは、下町ボブスレーを蹴って、コーチの私物ソリで好成績を上げたわけでございます。コーチ辞任で、そのソリを引き続き使えるのかということが注目されております。このコーチの辞任、日本側の賠償騒ぎが影響してないといいのですけどねぇ。

コーチ、良かれと思って自分の私物を与えたけど、それで大問題になって責任を感じてませんかねぇ? 日本側も、大会が終わるまで待ちゃいいものを、この選手側が緊張感あふれまくっている時期に訴訟問題とか、まぁ、間が悪いとしか言いようがございません。

で、話は大きく変わりまして、わたくし個人にとっての朗報が、先日、舞い込んでまいりました。実は、ワタクシ、夜盲でございまして、暗いところが苦手なのでございます。そんなワタクシのような人のために、あのメガネメーカーの「HOYA」様が、「暗所視支援眼鏡」なるものを製品化して下さったのでございます。

名称が「MW10」と言いまして、味も素っ気もない名前。まぁ、医療機器ですからこんなものでしょうか。資料のページを見ていただければ分かりますが、形としては普通のメガネにさも似たり。カメラで撮影した映像を明るくしてレンズの内側に投影するという仕組みでございます。

夜盲の症状をお話しておきましょうか。カメラでいう「黒つぶれ」の状態と言えば、お分かりになりますでしょうか? 暗い場所へ行くと、自ら光を発している物はなんとか見えるのですが、薄暗い部分が真っ黒になって見えなくなるという状態。街灯や車のヘッドライトだけが目に入り、それ以外の物がかなり暗く見えてしまうのでございます。

都会の夜は、裏通りと言えどもかなり明るい場合が多く、まぁ、それほど不便ではございません。ただ、物陰に入ったりすると何も見えなくなりますから、懐中電灯は必需品でございます。若い頃に困ったのが、映画館でございますね。上映の途中に入ったりすると、スクリーン以外何も見えない。映画館の壁に張りついたまま、30分以上、目が慣れるのを待つこともよくございました。

(ワタクシ個人的に)期待の「暗所視支援眼鏡」でございますが、ただ今の所、参考価格が40万円とのこと。おいそれと手が出せる金額ではございません。そこまでして、暗い夜道を歩きたいとも思わないのでございます。と、言うか、懐中電灯で取りあえず間に合ってるし。価格が数万円程度にまで下がらないと、買えないのでございます。

そこで、ふと、思ったのですが、メガネ型のウエアラブルコンピュータが有るでしょ。コンピュータの画面がメガネレンズの内側に投影されるやつ。あれでいいんじゃないのかなぁ? ちょいとそれ専用のソフトウェアを作れば、すぐに実現出来そうなのですけど。まぁ、HOYAさんには、低価格化が進むことを祈りましょう。

興味を持たれる方は少ないでしょうが、一応、MW10の関連ページをご案内しておきますね。

・MW10(資料請求はこちらから)

http://hmwpj.com


2018-02-13 【失敗もあり得る、それが投資という物】

下町ボブスレーが物議を醸しております。下町の工場の方々は真摯に取り組んで下さったわけで、職人さんには何の罪もございません。罪が有るとすれば、この下町ボブスレーというプロジェクトを、安易な考えで国外のチームと交渉した人達に有るのではないでしょうか。

この問題、ワタクシの知っている限りの情報でお話しますね。事実誤認が有るかも知れませんが、どうぞご容赦を。

まず、ボタンのかけ違いが起きたのは、「下町ボブスレーを平昌オリンピックでは使用しない」と日本チームが決定したことに始まるのでございます。これが、2015年の年末のお話。オリンピック開催の2年も前に、このプロジェクトは日本チームから三行半(みくだりはん)を突きつけられているのでございます。

ここでプロジェクト側は、新しいチームを探すわけでございますね。で、白羽の矢が立ったのが、ジャマイカ。『クールランニング』という映画でも有名なチームでございます。ただ、この時に、日本側のプロジェクトは、日本チームからの三行半の反省から、ドタキャンした際の違約金を盛り込んだ契約を、ジャマイカのチームと交わすわけでございます。

ここで、ワタクシは日本側のプロジェクトに猛省を促すのでございます。まず、成績不振のジャマイカチームを、日本のプロジェクトは見下してたよね。「この低迷貧乏チームなら、無償という餌をぶら下げれば食いついてくるかも」、そう思ったのでは? そんな見下した考えをする前に、「どうして日本チームが採用しなかったか?」を考えるべきでございます。

そもそも、ボブスレーのソリってのは、フェラーリ、マクラーレン、BMWといったメーカーも参加してる。何十年もレーシングマシンを研究してきたメーカーと戦おうっていうのだから、そりゃ最初から、日本のプロジェクトは、風車に挑むドンキホーテみたいなものでございます。まぁ、それを日本側も分かっているからこそ、弱小チームに目星を付けたというのでしょうが、どうにもこうにも、ケチ臭い、あぁ嫌だ、嫌だ。

そして、ふたつ目のボタンのかけ違いが起きるのでございます。昨年、2017年の年末のボブスレーのワールドカップにおいて、そりが会場に届かないというアクシデントが起きるのでございます。この時、ジャマイカチームはラトビアのメーカーのソリを急きょ「借りて」参戦。その借り物で、好成績を上げてしまうという事態が起きるのでございます。

ここから、ジャマイカチームの下町ボブスレーに対する「不信感」は急激に増していったのではないでしょうかねぇ。そして、今回の平昌オリンピックでは、ジャマイカチームは下町ボブスレーを使用しないと正式に決めちゃったわけでございます。

ひとつの可能性として、昨年末のワールドカップの時点で、ジャマイカチームは既に決めていたのではないでしょうかねぇ。急に借りるって言っても、そう都合良くソリが余っているとも思えない。既にラトビアのメーカーのソリは用意されていて、後は、下町ボブスレーが使えないという「口実」さえ有ればいい。届かなかったのは、アクシデントでは無かったのかも知れないのでございます。

さて、下町ボブスレー側は、ジャマイカチームにドタキャンされて、怒り心頭に発するという状態。損害賠償を請求する勢いでございます。ここでワタクシが気になるのは、昨年のワールドカップでそりが間に合わなかった時、それに対する日本側の賠償が、全く記事となっていないことでございます。

日本側プロジェクト、「ラトビアのメーカーので出られたのだから、結果オーライじゃん」と軽く考えているのでしょうか。賠償が無かったということは、ジャマイカチームとの契約条項の中に、日本のプロジェクト側が契約不履行をした時の条項が、入っていなかった可能性がございます。「問題が起きた時は、双方の信頼関係で協議」とかいう日本式の条項が入っていた可能性もございます。

そしてさらに問題を悪化させたのは、下町ボブスレーがオリンピックのレギュレーション(規定)を満たしていなかったということ。タイムが出ない。そして、例え予選を通過しても、レギュレーション違反で失格になる可能性が高い。納期は守れない、不良品を送りつけ、無償提供のくせに返品されたら賠償を請求する。もうね、ひと昔前の中国や韓国のやり口のようでございます。あぁ、恥ずかしい、恥ずかしい。

ちょっと長くなりますが、もう少しお付き合いを。昨年のワールドカップの時点で、プロジェクト側は、「ジャマイカチームが裏切る」と思わなかったのでしょうか? ラトビア性のソリとの性能差を考えれば、当然、予想するべきことでございます。「日本とジャマイカには、強い”絆”が有るから!」なんて、甘っちょろいことを思っていたのではないでしょうか。甘~~~~~~いッ。

さて、このまま行くと、裁判沙汰になりそうでございます。下町ボブスレーのプロジェクトは、裁判に勝てるのでしょうか?

ワタクシ、まったく勝ち目は無いと、断言いたします。まず、契約に、日本側が契約不履行をした場合の規定が書いてない可能性が高い。これは、日本側に不利な条項をわざと乗せなかったと判断され、最初から不平等な契約だったと判断されるのは必至でございます。裁判所が日本以外だったら、間違いないでしょうね。

細かいところまで契約で詰めておかないという、日本式の契約だったのでしょう。それが、裏目に出ることになりそうです。日本チームとはなぁなぁで収まっても、国際間のビジネスとなると、そうは行かないのでございます。

まぁ、仮にジャマイカが賠償金を払うことになっても、ラトビアのメーカーが肩代わりする可能性も大でございますね。その条件で、ラトビアのメーカーがジャマイカチームにセールスをかけたということも考えられるのですよね。ほら、こう考えると、海外のビジネスってのは、生き馬の目を抜く勢いでしょ。

作った職人の方々には罪は無いのですけどねぇ。プロジェクトに取り巻き連中が群がり、大事になりすぎたのがいけなかったのかも。性能差を考えれば、日本チームに採用されなかった時点で諦めるべきだったのでしょうね。まぁ、この問題、どうなることやら、興味津々でございます。では、では。


2018-02-12 【たかが入れるだけ、されど入れるだけ】

新人さんが入りますと、やはり、逆アナルのお問い合わせが多いのでございます。うちの様なお店にいらっしゃるお客様は、「入れてもらいたい」という方の割合がかなり多いわけで、当然、そちら方面のお問い合わせも多くなるのでございます。

「入れるだけだから、オチンチンさえ勃起すれば簡単だろ」と思われる方も多いのですが、事はそう簡単には運ばないのでございますよね。意外と大きな壁となるのは、「メンタル」だったりするのでございます。

普段、普通に勃起する人でも、「入れなきゃ」「立たせなきゃ」と思いますと、そのプレッシャーで立たなくなったりいたします。焦れば焦る程、プレッシャーは増していき、ますます立ちにくくなるという悪循環に陥ったりもいたします。

立たせてしまえば、後は、「痛くないように挿入するテクニック」であるとか、「気持ち良くさせる動かし方」なんてことが関わってくるのですが、まずは、挿入出来なければ始まらない。逆に言いますと、このメンタル的な事さえ克服してしまえば、逆アナルは八割がた修得したとも言えるのでございます。

まぁ、メンタルだけでは片付けられない要因もあるのですけどね。オチンチンという物、使わないとどんどん「退化」していくのでございます。体や心の女性化を進める上で、自分のオチンチンを勃起させない期間が長いと、自然に勃起しにくくなるのでございます。さらに、女性ホルモンを使っている場合も多いですので、退化がそれなりに進んでいる場合もございます。

そうしますとですねぇ、ニューハーフ・女装者は、逆アナルを優先させるか、自分の女性化を優先させるかという板挟みになるのでございます。女性ホルモンをやめて、あっさり豊胸手術をやってしまう人。あるいは、女性ホルモンをやりつつ、バイアグラなどを併用する人。とにかく、自己鍛錬で頑張る人。いろいろでございます。

この様な理由がございまして、逆アナルを修得するのには時間がかかったりいたします。若くて勃起力が有るのに逆アナルNGだったり、あるいはタマヌキで体の女性化もかなり進めている人が逆アナル上手だったりなんてことも。逆アナルは、奥が深いのでございます。

逆アナル修得の大変さ、少しは伝わったでしょうか。コンパニオンも頑張ってはおりますが、誰かを練習台にするわけにもいきませんので(笑)、どうしても「予習」がやり難いのですよね。実践で覚えていくということになりますので、時間もかかります。どうか、ご理解を。


2018-02-11 【腹の黒いタヌキたち】

平昌オリンピックのスタンドでは、各国の首長が作り笑顔で大人のお付き合いをしております。ミサイルで脅していた国と脅されていた国が握手を交わすとか、平和の祭典オリンピックならではの景色でございます。フムフム、政治家というのはそう来なくっちゃネ。各国首長の”タヌキ親父っぷり”に感服でございます。

アメリカのペンスさんだけは不満そうに握手もせずに場を離れたそうですが、そんなフランクな態度は実にアメリカっぽい。それはそれで、アメリカの駆け引きが有るのでしょう。作り笑顔の国も、シカトして場を離れた国も、それぞれ政治的タクティクス(戦術)をフル稼働しての対応でございます。いやぁ、実に面白い。

とにかく、大会直前になっての駆け引きの応酬が酷い。急に合同チームを結成するなんてことに(えっ? ルール無視?)、それで美女軍団+楽団がやって来る(急に決まったにしては準備良すぎるだろ、笑)、北側の最高レベルの要人が韓国訪問(チョッ、待てよ、決まるの早ッ)、ついでに妹まで付いてくる(いや、オリンピックという名目が無かったら大事件だろ、笑)、なんてことが慌ただしく進んだのでございます。

一方、日本の安倍さんはと言いますと、最初は「開会式? 行かないかもよ...」と軽くジャブを応酬。この間に、アメリカ様のご意向伺いでもしたのでしょうか? タイミングを計って、「やっぱ、開会式、出るわ」と返答。安倍さんのタヌキ親父っぷりも、堂に入っているのでございます。

政治色を排除するのがオリンピックの精神なのですが、開会式直前から政治的駆け引きの応酬。しかし、この一連のやり取りに IOC は見て見ぬふり。と言うか、触らぬ神に祟りなしの心境でしょうね。どの国も、タヌキ顔で大人の行動。IOC も敢えて突っついてヤブヘビになるのも困りますからね。

ワタクシ、北朝鮮という国は、こういった大人の行動も出来ますので、それほど危険だとは思っておりません。ミサイルを打った時も、実に当たり障りのないギリギリの場所に正確に打ち込んでおります。無鉄砲を装ってはおりますが、実に冷静に戦略的に動いている感じがいたします。

むしろ、面倒くさいのは韓国の民衆でしょうねぇ。大統領の政治的な思惑など、われ関せず。とにかく自分の意に反すると騒ぎ立てる。それも、いつも暴力的。あれだけ感情的に動乱が起きる民衆では、そりゃ韓国の大統領は大変でしょうねぇ。いつも民衆の顔色を見ながらの政策ですからねぇ。

ワタクシは、政治家はタヌキであるべきと思っております。と同時に、潔癖である必要は無いと思っております。週刊誌がやたら叩くからでしょうが、政治家に清純さを求めすぎる風潮は良くないのでございます。政治家はポーカーフェイスが利いて、少しくらい腹黒いくらいの方が丁度いいのでございます。

ということで、オリンピックの期間中は、各国首長のタヌキ振りで、もう少し楽しめそうでございます。これは、オリンピックが終わった時にどんな反動が来るか、それも楽しみですよ。ワク、ワク。


追記