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薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

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2013-06-02 【可愛ゆいの出勤シフト変更のお知らせ】

さて、6月でございますね。業務連絡をひとつ。

「可愛ゆい」の出勤シフトが変更になっております。「毎日出勤」から「毎週金曜日お休み」に変わっております。いらっしゃる場合、予約を入れる場合には、お気をつけ下さい。


2013-06-03 【新台入れ替え!】

昨年からやりたいと思っておりまして、やっと取りかかれたことがございます。お店のベッドの買い替えでございます。お店も13年目に入りますと、各部屋のマットレスもかなり痛んできておりまして、お客様からクレームを頂くこともございました。マットレスの向きを変えたり、裏返したりして、使ってきましたが、もうね、それも限界が来ておりました。そこで、ここは、ババーンと、お店のベッド、一斉新台入れ替えなのでございます。

いっぺんに全てのお部屋のベッドを入れ替えようとするとパニックになってしまいますので、昨日、まず半分だけ入れ替えたのでございます。もう半分は来週。古いベッドを分解し、新しいベッドを入れてもらう。これを午前中に片付けなければいけませんので、結構ハードなのでございます。まぁ、ワタクシがやったのは分解だけ。新しいのは家具屋さんが組み立ててくれたのでございますけどね。

昨年に思い立ってて実行できなかったのは、昨年の春にお店のエアコンが壊れたのでございます。そのエアコンが、ひとつの室外機に四つの室内機がぶら下がっているという、まぁ電気屋さんが言うところの「システムマルチエアコン」という怪物でございまして、その室外機が壊れたことによって、室内機も含めて全取り替えという事態に陥ったのでございました。それが去年のお話。そんなドタバタがありまして、昨年はベッドの入れ替えは見送ってしまったのでございました。

ということで、新しいベッド、新しいマットレスで、素敵な時間をコンパニオンと共に過ごしてくださいませ。昨年から気にかけていたことがひとつ片付いて、ワタクシも、少し、やれやれなのでございまs。


2013-06-10 【物質的な豊かさとは、ゴミとの戦いなのでございます】

え〜と、先週から頑張って入れ替えておりましたベッドですが、なんとか全部の入れ替えが完了しております。これには後日談がございます。

家具屋さんいわく、「料金を割り引いておきますので、マットレスだけはご自分で処分していただけないでしょうか?」とのこと。ベッドのフレームは処分しやすいのですが、マットレスの処分は、家具屋さんと言えどもチョット大変なようでございます。まぁ、名古屋市の粗大ゴミに出せば1枚¥1,000で持って行ってくれますので、この家具屋さんの申し出は、快く承諾したのでございます。

さぁ、問題発生。名古屋市の粗大ゴミ受付に連絡したところ、さすがに枚数が多いので、一般家庭ゴミとしては扱えない、産廃業者を紹介するので、そちらを利用して欲しいとのこと。で、教えられた産廃業者に連絡。すると今度は、お店が入っているビルの管理会社にお願いして欲しいとのこと。むむむ! なんだか"たらい回し"の香りがするぞ。救急車で運ばれる患者の気持ちが、少し分かったのでございます。

結局、ビルが利用しているゴミ廃棄会社を利用することに。金額的には、名古屋市の規定料金の6〜7倍程度の金額。高いと思われるかもしれませんが、大きさと枚数を考えると、こんなものでしょ。むしろ、名古屋市の正規の料金の方が、破格の低料金なのでございます。これがね、うっかり怪しい業者に頼んでしまったりすると、ベッドがもう1〜2台買えてしまいそうな金額を請求されたりすることもございます。というか、以前にそういう失敗をしたことが有るのでございます、エヘヘ。

この顛末を考えますと、家具屋さんが「マットはご自分で処分して」と申し出たのも分かるのでございます。みなさま方も、粗大ゴミを処分するときには参考にしてくださいませ。マットレスは、2枚までなら一般家庭ゴミとして名古屋市が処分してくれるそうでございます。


2013-06-19 【コンビニが生活の一部になっている自分に気がつく】

本日は、あるお客様の誘導に手こずったのでございます。そのお客様は「一度来たことがある」と言われるのですが、お店のすぐ近くにまで来ていながら、なかなかお店の方に近づいてきてくれない。何とかご誘導して無事来店。お客様が言うには、「目印にしていた"ローソン"を一生懸命探していた」とのこと。

お客様の中にも、お店のすぐ下のローソンを目印にしていらっしゃる方も多いと思います。実は、その目印ローソンが、つい先日、閉店したのでございます。お客様を誘導するにあたってコンビニエンスストアというのはその明るさから非常に有用な目印となるのですが、逆に、いざ無くなってしまうとその辺り一帯が極端に暗くなり、おもむきを180°変えてしまうのでございます。前述のお客様も、すぐ目の前に来ていながら見つけられなかったということもあり、コンビニのランドマーク効果、失ったときの損失はハンパないのでございます。

ということで、来店されるお客様、お店直下のコンビニは閉店しております。目印としていらっしゃった方は、お気をつけ下さいませ。まぁ、もっとも、ちょっと薄暗い方が入りやすいというお客様もいらっしゃいますよね。また、近くにライブハウスが多い関係でコンビニの周りに若い子が寄り集まっているということが今までは多く、それで入りにくいと言われるお客様もいらっしゃいましたが、今後はそんな心配もございません。

でもなんですねぇ、13年間、毎日通い詰めたコンビニがなくなるというのは、実にさみしいものでございます。他のコンビニへ行っても、自分の欲しい物が直ぐに見つけられないもどかしさ、やっと見つけても、自分の欲しい商品ドンピシャではなかったりする物足りなさ、新しいコンビニとのおつき合いには、慣れるまでに少し時間がかかりそうでございます。


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