店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
当店のサイトのアドレスは「she-mail.jp/ゴニョノゴ~」。後ろのゴニョゴニョを除いた「she-mail.jp」の部分を、「ドメイン」と呼ぶのでございます。このドメインというやつ、それを管理する専門の会社がそれぞれ有るのでございますが、この度、当店のドメインを管理している会社が変わることになりまして、それに伴い、サイトを置いているサーバも変更することになったのでございます。
もうね、朝から大騒ぎ。何でも、レスリングがオリンピック種目から外されるかも知れないとのこと。まぁ、最悪、レスリングが外されることになっても、唯一の収穫があるとすれば、それは「ロビー活動」という語がさんざん引き合いに出されていること。このロビー活動というもの、ワタクシなりの説明をさせていただければ、「非常にやんわりとした"買収"行為」とでも言いましょうか。あるいは「根回し」という語が近いのでしょうか。日本の政治家、根回しは上手なはずなのに、こと、国益に関わる局面では、どうしてその能力を発揮できないのでしょうかねぇ?
当店のホームページの方も、無事に引っ越しが出来たようでございます。新しい掲示板も、すでに書き込みを頂いたようで、早速のご利用、ありがとうございます。
この「ひとりごと」欄も、ちょっと便利になったのでございます。一般のブログのように、文章の中に写真を混ぜたり、単語にリンクを貼ったりすることが出来るのでございます。過去の書き込みも、頑張って新しい場所へコピーいたしました。「昔のを読み返してみたいなぁ〜」というありがたい方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、とりあえず過去書き込みも見られるようにしておきましたので、よろしくお願いします。
そうそう、この欄で使用している日記プログラムは、「ツッコミ」というコメントを付けることが出来るのでございます。何かコメントを書きたい人は、気軽に書き込んで下さいませ。
「滝口れい」の名前、今迄は「レイ」とカタカナでございましたが、本人の希望により、平仮名の「れい」に変わります。ワタクシも、カタカナの名前というのは外人っぽいイメージをお客様に与えてしまうようで、余分な先入観を与えていたのではないかと気にしておりました。滝口れい、純粋な日本人でございます。今後ともよろしくお願いします。
奈々瀬もえのヘアースタイルが大きく変わりました。髪がちょっと短めになりました。イメージチェンジに伴いまして、プロフィール欄の写真も急ぎ変更しております。ご確認下さいませ。
コンビニに、レンジでチンするだけのラーメンが有るでしょ。あれの、麺が付いていない"具だけ"の商品が欲しい。そう、1人前分のラーメンの具だけという商品。どうやって使うかと言いますとですね、袋めんのラーメンを作ったとき、そのトッピングとして使うのでございます。
わざわざ袋めんを調理するぐらいなら、具材まで自分で用意すればいいじゃんと言われそうですが、ラーメンの具を1人分だけ用意するっての、けっこう面倒でございますよ。ふだん、あまり自炊をしないワタクシなどの環境では、具材が余りまくるのでございます。
指名予約を入れていらっしゃったお客様が、お店に来てからフロントで別の子に変えたいと言われる方が時々いらっしゃいます。お店といたしましては、これは止めていただきたい。指名予約を入れたのならば、そのままその子に入っていただきたいし、フロントで変更の可能性が有るのならば、予約を入れずにフリーで来店していただきたいのでございます。
当店では、予約が入りますと、すぐにコンパニオンにその旨を伝えます。それは、コンパニオンに事前に準備をさせて、極力、予約を入れたお客様を待たせずに接客スタートさせたいからでございます。ですから、フロントで変更されますと、準備をして待っていたコンパニオンは、ぬか喜びをさせられるわけでございます。この場合のぬか喜び、コンパニオンにとってはちょっとダメージが大きいのでございます。
逆に、お客様がフロントで変更できるように、予約が入ってもコンパニオンに知らせないという選択肢もございましょう。この場合は、お客様の利便性は高まりますが、フロントで会計を済ませた後に、若干、お客様を待たせるかも知れません。
そこで、お店はこんな風に考えます。フロントでの変更を「可」とした場合のメリット・デメリット、同じく「不可」とした場合のメリット・デメリットを考えます。そして、フロントで変更を申し出るお客様がどのくらいの割合でいらっしゃるかを考える。当店の場合、この変更を申し出るお客様というのは、かなり少ない割合でございます。
以前ね、新幹線を引き合いに出してお話したことがございます。新幹線は社会的に非常に多くのメリットがございますよね。ところが、沿線住民にとっては、騒音問題というデメリットがあるわけでございます。また、事故を起こす確率も0%ではない。事故が起きたときの被害とその起こる確率(これ重要)をかけたものも、デメリットとなる。メリット・デメリットを踏まえた上で、社会全体の利益を考えて、現状の新幹線の姿があるわけでございます。
では、これを原発に置き換えますよ。ワタクシが気に入らないのは、世の中の脱原発運動を見ていると、「“すべての”原発は必ず爆発する」と決めつけて考えていること。あるいは、「活断層は、近い将来、必ず活動を再開する」という決めつけ。爆発までいかなくても、何らかの事故が起きると想定する場合には、新幹線の例のように「確率」を考えなくてはお話にならない。活断層だって、そりゃ何万年もさかのぼっていけば、どんな断層でも活断層認定されちゃいますよ。これも、その断層が近い将来、原発の施設に大きなダメージを与える「確率」を盛り込まなければいけない。しかしながら、活断層認定されたら、それを黄門様の葵の御紋のように振り回して論じられたりする。