店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
午前中を利用して、お歳暮の手配に高島屋まで行ってきたのでございます。お歳暮コーナーはまぁまぁの人だかり。贈る所も贈る品物も決まっておりますので、さっさと手続きをして出てまいりました。その足で名鉄ヤング館へ入りまして、「無印良品」で事務用の水性ボールペンの大人買い。売り場に並んでいるものを、ゴッソリと買い占めてまいります。
お店のフロント業務の際に使っている水性ボールペン、ワタクシ、無印良品の首から提げるタイプのものを使っております。使い勝手、書き味、線の太さなど、フロントでの作業にはこれがいちばん使いやすく重宝しております。ただ、このボールペン、いつの間にか抜け落ちて無くしてしまうということも時々ございます。そんなこともありますので、無印に寄ったときには、ごっそり買いだめをしております。
筆記具と言いますと、小さな頃から万年筆が大好きでございました。中学・高校の授業のノートとか、気取って万年筆を使っておりました。チューリップの模様の入った銀色の万年筆を持っておりまして、ただそれを使いたかっただけなのでございますけどね。授業のノートっていうと鉛筆と消しゴムの方が便利なような気がいたしますが、万年筆のようなインク系の筆記具にも、それなりの利点がございます。
まず、当たり前のことでございますが、一度書いたら消せない。修整テープなんで便利なものはまだ発明されておりませんので(修正液は有ったかも)、書き間違いは二本線で消すかグシャグシャと塗りつぶすのでございます。当然、非常に汚く、暗号のようなノートが出来上がるのでございます。ただ、間違えた過程などもしっかり残っておりまして、後から見直したときに、いろいろと発見があったりするのでございます。