店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
韓国のナントカ婦裁判が、なんと! 異例の! 親日的判決! というか、法治国家であれば当然の判決となっただけですけどね。1月に行われた別団体による同じ内容の裁判とは、真逆の結果。相変わらず、おかしな国ですねぇ。
かの国では、国民の意にそぐわないと、判事だろうが裁判官だろうが大統領だろうが、徹底的に国民から追い込みがかけられる(笑)。職業的な生命だけでなく、実際の「命」を取られかねないという典型的な衆愚政治。にも関わらず裁判所がその判決が出せたのは、どういった風の吹き回しなのでしょうねぇ。
日本は、「これで、かの国の風向きが変わった」とは絶対に思わない方がよろしいでしょうね。人間の価値観、そう簡単に変わるものではございません。今回、真逆の判決になったのは、今回の原告側のナントカ婦団体の怪しさ、そして自称92才の自称ナントカ婦が、どう見ても90才オーバーには見えないという怪しさ。そんなことも影響したのでしょうね。
「本音」と「建て前」という考え方をしますと、かの国には反日という「建て前」がありつつも、「いや、これ、ちょっとおかしいぞ?」という「本音」もジワジワと存在しているのです。ただ、非国民のレッテルを貼られると追い込みをかけられる国、たとえ本音を持っている人でも建て前で行動するしかなかった、ということもございましょう。
近年、そんな、かの国の国民の「本音」をくすぐる書物とかが出版されております。また、アメリカの大学教授などの発言も、かの国の「本音」を大いにくすぐりましたよね。これは一見、日本にとっては追い風の様にも見えますが、ワタクシは、先の先を想像しておりますよ。かの国が「建て前」から脱却して「本音」で行動したときどうなるかを。
かの国の若者は、自国に「未来」を感じておりません。ですから、さっさと英語を身につけ、世界中に拡散して行きます。海外留学への熱意も尋常ではございません。海外で身につけた技術や知識を引っさげ、自国に出戻る人も大勢おります。それが今の、かの国の躍進力となっております。日本の技術をパクって成長した時代とは異にしているのでございます。