店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
「謎肉祭」って、何と読むのか? なぞにくさい? なぞにくまつり? 日清のオフィシャルサイトを確認すると、「なぞにくまつり」が正解とのこと。当初は怪しい肉、謎肉と揶揄されていたのを逆手に取り、あえて日清が「謎肉」と銘打って売り出すという遊び心。ありがとう、日清!
「一平ちゃんショートケーキ味」も「ペヤングチョコレート焼きそば」も完全スルーし、コンビニで手に取ることも無かったワタクシが、これは、手に取ってしまったのでございます。気がついたらカゴの中に入れ、レジで精算を済ませておりました。
購入後、数日が経過しております。が、まだ、食べる勇気が湧かない。日清の方の「謎」はとっても美味しいのですが、ペヤングや一平ちゃんが時々やらかすこの「謎」は、どうにもこうにも勇気がいる。にも関わらず、今回は糸に操られるマリオネットのように購入してしまったのはなぜか? 林檎の絵とAppleの文字のせいでしょうねぇ。
パッケージに堂々と描かれた真っ赤な林檎の図柄。林檎の上には「やきそば」の文字。林檎の下には「アップルパイ」の文字。そして、ごく小さな文字で「テイスト」と付け加えられている。おいおい、中身とパッケージが合っているのは「やきそば」だけじゃん。小さな文字で「テイスト」って、一歩間違えれば詐欺商法じゃん(笑)。