店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
先日、日本のコロナ対応が海外のメディアからフルボッコにされてるなんてことを書きました。が、「日本人学者の意見を、海外のメディアが採り上げた記事」だったみたいでございます。どうやら、「海外」「無能」という語だけが一人歩きした様でございますね。
この「海外メディア」ってのに、日本は時々ボコボコに言われたりいたします。日本の様な忖度は有りませんから、まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、日本政府にも「反論して欲しいなぁ」と思うときが有りますよね。やはり、「英語で言い返せない」というのがネックかなぁ。
海外メディアで面倒くさいのが、韓国人記者の存在。海外のメディアのいたるところに、韓国出身の記者さんが在籍してたりするのですよね。でね、時々、CNNやワシントンポストから妙に韓国寄りの記事が出たりしますけど、記者の名前を見ると韓国の名前だったりする。
ニューヨーク在住の日本人の方のブログを読んでますと、ニューヨークで圧倒的に多いアジア系は、韓国人だそうでございます。そう言えば、マンハッタンに日本の家電メーカーの看板がデカデカと出ていたのはもう過去のお話。アメリカにおける韓国人、韓国企業の進出って、日本ではもっと危機感を持って報道して欲しいのですけど、何かしらの忖度が働いてますよね、日本のメディアには。
あと、余力の出てきた中国が、イタリアなどの支援をしているとか。イタリアでは中国への好感度がうなぎ登りだそうでございます。日本は中国政府(中国人ではないですよ)の狡猾さをよ~く知ってますから、こういうの、「危ない」という危機感が走りますが、そういった免疫のないイタリアでは、中国にやられかねませんよ。
中国は今、アフリカへも食指を動かしてる。現地の会社を購入したりして、進出の足がかりをつけてる。こんなのを見てますと、今回、「先に抜けた国が、まだ苦しんでいる国を食い物にする」という図式が見えてくる。一番「焼け太り」するのは中国ではないかなんてことさえ言われてる。世界の勢力図が大きく変わる可能性も有りますよね。