店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
ラグビーのね、「スコットランド vs サモア」の試合が容赦なかった(笑)。34対0で、スコットランドがサモアをフルボッコ。何もそこまでやらなくてもねぇ。何やら、「ボールが滑る」と選手が口々に訴えているとのこと。日本の湿度の高さで汗がなかなか蒸発せず、汗で濡れたボールが石鹸の様にツルツルと手から逃げていくそうでございます。
石鹸と言えば、温泉。外国人サポーターが、日本の温泉に様々な配慮をしているそうでございます。タトゥーを隠す、下着や水着を着たまま入らない、そんな日本への配慮や理解が、選手やサポーターに拡がっているとのこと。さすが「友情」を心情とするスポーツ。サッカーのサポーターとはちょっと違いますね。
サッカーのJリーグ関係者が、「Jリーグはラグビーの精神を見習って欲しい」みたいな発言をしたとかしないとか。ラグビーでは、ほぼほぼ、選手が審判のジャッジに不平を言うことがなく、試合の進行がとってもスムーズ。文句言い過ぎ、わざと転んで痛い真似をする、こういったことが常になってるサッカーへの皮肉でしょう(笑)。
なんか、「日本の日程が良すぎて有利すぎる」って話がチラホラございますが、まぁこれは「開催国特権」ということで我慢していただきましょう。その不満は、キャンプ地を申し出た自治体の「おもてなし」で解消していただくということで。だって、4年前の同大会では日本の日程が地獄だったですからね。W杯の慣習ということで。
しっかし、まぁこれはワタクシの無知なのですが、英国方面の国名がややこしい。アイルランド、スコットランド、イングランド、あとウェールズってのもあの辺りの国なんでしょ。おもてなしする自治体も、受け入れる国の歴史を調べておかないと、あらぬ失礼をやらかしちゃう可能性もございます。現に、ジョージアのチームに、ロシアの歌を流しちゃったりしてますからね。
そうそう、来日した外国人サポーターが、日本の「トイレ」を絶賛しているとか。暖かいし、温水や温風は出るし、勝手にフタが開くものまである。初見の方々には、SF映画を見ているような気分かも知れませんよね。日本は、トイレの便器にまでおもてなしの精神が有ると、驚いているそうでございます。