店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
という方法。その方も「騙されたと思って試して!」と言っておりましたので、ワタクシ、騙されたと思って実行したのでございます。すると、まぁ、なんということでしょう! 腰が、かなり楽になる。不思議、不思議なのでございます。
この「1~2cm」という高さがキモの様ですね。その方も、この高さに関しては念を押しておりました。また、「どうして左?」「(蓮舫さんの口調で)右じゃダメなんですか!? 右じゃ!?」なんて思ってしまいますが、まぁそこには、人智を越えた自然界の神秘が有るのでございましょう。
さて、お話変わって、ワタクシの髪の毛のお話。最近、後頭部で辛うじてオチョンボに出来るくらいに伸びたのでございます。暑くなってきましたので、引きつめスタイルってのは涼しくてよろしいのですよね。フルメイクで引きつめ髪で、店番をしております。
すると、「髪、伸びましたね」と声をかけて下さるお客様がチラホラ。営業的条件反射で「おかげ様で」と答えてしまうものの、髪の毛が伸びたのは誰のおかげでもない、自分のおかげだとふと気付く。そして、ワタクシの髪の毛はそんなに以前から注目されていたのかと再認識するのでございます。
髪の毛、一番長いときは腰の辺りまで有りましたからね。そのロングヘアーを左手でまとめながら頭上で絞り込んでいく。引っ張られる前髪や横の髪を櫛で撫で、木目ならぬ髪目を出す。十分に絞り上げたら根元をゴムで縛り、クルクルッと巻いて頭のてっぺんでオダンゴに。髪の毛が長いときは、よくそんなヘアースタイルでございました。
髪の毛を絞り上げると、顔の皮膚もついでに引っ張られ、ちょっとキツイ顔になりやすいのですよね。「昔のママは、よく怒ってましたよね」と長いコンパニオンに言われたりしますが、そんなヘアスタイルも影響してたかなぁ。今は、心も、体格も、どんどん丸くなっているのですけどねぇ(特に体格は、笑)。