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薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

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2019-05-25 【トータル8時間半】

横顔の碧山

大相撲中継でたまたま映り込んだ「碧山」の横顔でございます。この角度で見ますと、なかなかの男前ですねぇ。その碧山は、本日十四日目を終えた時点で六勝八敗の負け越し決定。せっかく三役に戻ったけど、来場所は平幕に戻っちゃうのでしょうか。

一方、平幕の「朝乃山」が千秋楽を待たずに本日優勝。ただねぇ、大関三人がダメダメで横綱鶴竜も後半メロメロだったですから、言ってみればタナボタ優勝でございます。来場所はグィィンと番付が上がって番付上位との対戦が増えますが、どうか怪我だけはされませんように。


久しぶりのリメイク

まったく話は変わって、ここのところの4日間、夜のドラマにくぎ付けでございます。あの「白い巨塔」がまたまたリメイクされまして、5夜連続の放送。ついつい、過去の田宮二郎版、唐沢寿明版との比較で初日こそ違和感がございましたが、4夜目を見る頃にはすっかり馴染んでいるワタクシなのでございます。

ただねぇ、いろいろ騒がれてますが、主演の「岡田准一」さんがねぇ、どうにも違和感がねぇ...背が低すぎるのですよ。ほぼ全ての岡田准一のシーンで、相手役の方が背が高いのですよね。常に財前五郎が上から見下ろされてまして、それだけが、見ていてやはり気になるって言えば、気になる。

どうして、あんな長身の脇役ばかり揃えてるかなぁ。脇役の長身はしょうがないとしても、撮影の工夫でそれがバレないようにしてやれないの? あるいは、今はCGでごく自然な合成が出来るのですから、CG使ってやれよと言いたい。ある意味、公開処刑ドラマでございます。

それは置いといて、こういった古い小説をドラマ化する場合には、時代背景や医療技術の進歩に合わせて、ドラマの内容や設定も大きく変えられる場合が少なくございません。にも関わらず、いつの時代にも感動できるというのは、山崎豊子さんの原作の持つ普遍的文学性なのでしょうね(まぁ、盗作の多い作家ではございましたけどね)。

ということで、明日の日曜日に、第5夜の放送でございます。放送前には「90分~120分が5夜! 長いなぁ」と思っておりましたが、4夜まで一気に見てしまい、最終夜が楽しみなのでございます。ただねぇ、(関西弁調で)岡田はんの背ぇの高さが...


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