店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
セルフのアイスコーヒーを注文すると出てくるのに似ておりますが、これはそれとはチョイト違う。このカップの中に、自分の好きな飲料なりお酒なりを入れろというスタンスの商品でございます。「氷が欲しいけど、ひと袋もいらね」って時に、時々購入いたします。
上の紙をどけますと、飲み口が現れます。この飲み口に口を付けて飲むのも良し。ストロー穴がございますので、付属のストローをぶっ刺して吸い上げるのも良し。飲み手の様々なスタイルに対応しようというグローバルなデザイン感覚、よろしいのでございます(なぜに、上から目線、笑)。
でね、この白いフタ(誰が、白い豚やねん!というツッコミは置いといて)、上にまぁるい窪みがございます。「あれれ~、この窪み、アソコの大きさと似てるよねぇ~」と、いかにも名探偵コナンが棒読みのセリフを吐きそうな窪み。いや、アソコの大きさで変なものを想像しちゃいけませんよ。
そしてさらに、このフタにはデザイナーのちょっとした心配りがございます。コースターとして使った時、落ちてくる水滴が四方八方に流れ出さない様な出っ張りが付けてございます。その下段には水受けらしきミゾが掘ってある。う~ん、なかなかに手が込んでいる。デザイナーの想像力のたまものでございましょう。