店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
さて、今ごろから年賀状に取りかかっております。まずは、年賀状の購入から。いそいそとコンビニへ突撃でございます。棚に置いてある「サンプル」を手に取りレジへ。そこで問題発生! レジの外国人のお兄さん、ワタクシが指定した「無地」の年賀状が探し出せないのでございます。
店員さんが探している箱をカウンター越しに覗き込んでみますと、まぁ、様々な種類の年賀状がいっしょくたに放り込んである。そこで店員さんがなぜ困っているかと言いますと、全く同じように見える年賀状が二種類有ったからでございます。
インクジェット用は小さく「インクジェット用」と書いてあるのですが、店員さんはそのカタカナが読めない。ワタクシが代わりに見ますと、字がちっこすぎて老眼鏡がないと読めない(笑)。ただ、ワタクシは、インクジェット用だけにその記載があることを経験的に知ってますので、それらしき記載がある方を避け、「無地」の年賀状をゲット!でございます。
こういったもの、もう少しパッケージに工夫すれば、日本語に不慣れな外国人の店員さんでも迷わないと思うのですけどねぇ。大きな記号なり番号なりを付けておくだけのことだと思いますけど。これから外国人労働者を受け入れようってんですから、なおさらでございます。
あと、コンビニの外国人の店員さんが困るのが、新聞。新聞にはバーコードが無い! 紙名を見て、レジの画面に並んだ新聞名を見て、手作業で選ぶ形になっております。ここで、日本語が読めないために、字の形で見比べることになる。時間もかかるし、間違いも多いのでございます。
新聞って、どうしてバーコードを付けられないんでしょうねぇ? 各新聞社とコンビニ各社が協力すれば、統一の規格を作れそうなものですけどね。コンビニの新聞って、コンビニ本部からとは別系統で配達されますよね。それが原因なのかなぁ?
コンビニのタバコ、あれはかなり前から番号が振ってありますよね。お客も店員も、その番号でやり取りすれば間違いも起こらない。ただね、あの番号、聞くところによるとお店ごとにバラバラだとか。う~ん、どうしてコンビニ各社で話し合って統一の番号を作らないのかなぁ? それとも、ワタクシが知らない間に統一の番号が出来たのか? まぁ、タバコを吸わないので、どうでもいいことではございます。