店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
月間予定表が更新される時期となりました。12月前半、12/15(土)までご案内しております。「未定」部分に関しては、数日中にご案内予定でございます。予約も、12/15(土)分まで入れられますので、ご予定の決まっている方は、早めに予約を入れて下さいませ。
以上、業務連絡でございました。で、ここから本題。昨日に引き続き、韓国ネタでございます。以前、と言っても10年以上前のお話ですが、当店に韓国人のニューハーフが在籍しておりました。週末だけうちに来て、平日は飲食店でホステス。日本人との配偶者ビザを持っていたようで、長く日本で仕事をし、日本語もペラペラでございました。
その彼女、事あるごとに本国である韓国の悪口を言っておりました。どうやら、たまに里帰りすると、言われも無い差別を受けるらしいのでございます。日本との関わりが深くなると「親日派」というレッテルを貼られるのでしょうか? あるいは、経済的に潤っている姿が妬まれるのでしょうか? 韓国の「恨(ハン)文化」は根が深いのでございます。
「韓国よりもニホンが好き」といつも言っている彼女ですが、そんな彼女が「豊臣秀吉」だけは大っ嫌いと言っておりました。日本では大河ドラマ常連の秀吉ですが、韓国では日本による韓国出兵の張本人という扱い。韓国征伐などとも言われる「文禄・慶長の役」ですが、現在では侵略戦争だったというのが一般的な考え方でございます。秀吉の暗黒面が日本ではあまり扱われないのは、日本の都合のいいところでございますね。
韓国にも、都合のいいところがございます。「漢江の奇跡」なんて言っておりますが、あんなの奇跡でも何でもない。日韓基本条約で韓国の国家予算の数倍という資金援助を日本が行ったから。むしろ、それだけの援助を受けていたら奇跡が起きない方がおかしい(笑)。史実として分かっているはずなのですが、あえてその史実は見ない、語らない、無かったことにするのが韓国の恨文化の一面でございます。