店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
夜の9時半に、ゆうパックが届いたのでございます。2日ほど前に発注していた掃除機のホース(補修部品)でございました。時期が時期とは言え、夜の9時半に配達、ご苦労さまでございます。いやはや、こんなお歳暮の時期に注文して、申し訳ない。ただね、どうしても悠長に待つことが出来ない商品だったのでございます。
今使っているお店の掃除機のホースが、もう正体が無いほどにクタクタのヘナチョコ。スイッチを入れると本体の吸引力でホースがひしゃげてしまいまして、手で膨らませながらの騙し騙し運転。こりゃダメだとばかりにホースだけ注文したのでございます。
しかし、実は、今年の夏に、新しい掃除機を買ってしまっていたのでございますよねぇ。夏にホースのみを取り寄せようとしましたが見つからず、仕方なく買っちゃったのでございます。今年いっぱい、ギリギリまで古い掃除機を使い倒しまして、年明けに新しい掃除機を出そうと思っていた矢先に、ネットで補修部品のホースを発見。う~ん、悩ましいのでございます。
現状の掃除機は2010年物。7年前ですから、当然、メーカーのサポートは終了しております。一般市場の在庫に残っている補修部品が頼みの綱なのですが、今夏に調べたときには全く見つからない。けれど、先日、たまたま、掃除機の型番で検索したら、あっさりヨドバシ・ドット・コムでヒット。ネットというもの、日々、流動的に変化しておりますよねぇ。
ということで、新しい掃除機は、もう少し眠っておいて貰いましょう。当店では、掃除機はかなりハードな使われ方をいたします。ある意味、掃除機は消耗品。「2010年物+新品ホース」で行けるところまで行っちゃうのでございます。ただねぇ、ホースを新調すると今度は本体が壊れるってのは掃除機アルアル。頑張ってちょうだいよ、本体ちゃん。
慌てて注文いたしましたのは、年代的にいつ消えてもおかしくない補修部品だったからでございます。実際、ヨドバシのページでも「残りわずか」となっておりました。というか、量販店にこういった補修部品が残っているというのは、どういった流通なのでしょうかねぇ? まぁ、ネットの時代だからこそ見つかった部品でございましょうね。
さて、ここからは、掃除機のメーカーにちょいとイチャモン。毎日掃除機を使うものとしましては、もっと実用的な掃除機が欲しいのですけどねぇ。ホースはもう少し丈夫だったらと思いますし、あと、すぐ弱くなる電源コードシュルシュルはいらねぇ。ハンドルを手でグルグル回してもいいし、引っかけるところを作っておいて貰えたら、自分でグルグル巻き付けるのでございます。