店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
吉田鋼太郎さん曰く、「(演技をするに当たって)ギリギリまで使ってしまう」とのこと。アナウンサーの有働由美子さんが「リスクヘッジとか考えないのですか?」と問いかけますと、「20%残したりすると、残しているのが気になって楽しめない」という返事が返ってまいりました。
有働さんの言うリスクヘッジってのは、まさしくプロ的な考え方ですよね。いかにもNHKのアナウンサーって感じでございます。吉田鋼太郎さんは「楽しめない」と発言。これも、引退直前の浅田真央さんが「スケートを”楽しむ”こと」に拘っていたのと重なって、面白いのでございます。
ギリギリまで使うと言っても、やはりお仕事ですから必ずどこかでコントロールされているわけで、本当のギリギリではないと思いますよ。でも、鋼太郎と有働さんのお仕事へのアプローチの仕方の違いが、興味深かったのでございます。