店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
大相撲の番付が発表されて、しげしげと眺めております。稀勢の里は心配ですよねぇ。ここまで、怪我らしい怪我をしなかった関取が、横綱になったとたんに大怪我をするというのは、魔が差すというのはこういうことではないでしょうか。
この5月に行われるのが「夏場所」。次の7月が「名古屋場所」。なにも、名古屋の一番蒸し暑い時期に開催しなくてと思うのでございます。エアコンの無かった時代では、さぞかし大変な相撲観戦だったでしょうねぇ。客席の中に、無数の氷柱が立てられている写真なども、残っております。
その名古屋場所が行われるのが、愛知県体育館。子供の頃、1回だけ、その愛知県体育館に行ったことがございます。でも、大相撲じゃございません。分かるかなぁ?、ローラーゲームという競技。東京ボンバーズというチームがお馴染み(?)。
親を拝み倒し、懇願し続け、ヤダヤダヤダ~をやり尽くして、やっと連れて行ってもらったのでございます。上の方の席で、コーナーの隅っこの方の席。それでも、ギャーギャー言いながら観戦し、大判のパンフレットを買ってもらったのを記憶しております。
さて、お話を夏場所に戻しましょうか。隠岐の海、遠藤、千代の国といったイケメン力士が上位に上がってくるというのは、いい場所ですねぇ。あと、イケメンと言えば、勢が前場所の一枚目から六枚目に後退。宇良、石浦といったあたりも、苦戦しつつもなんとかしがみついている。頑張ってぇ!!
アッ、魁聖がギリギリセーフ、西の十五枚目でかろうじて残っております。なんか、新聞の番付表の小さな写真を見ると、口元とアゴにヒゲが! 今、気づいた! 対戦相手、痛いだろうに。でも、こんな小さな写真でも、いつも微笑んでいる魁聖関、南米系の大らかな性格なんでしょうね。
大相撲本場所の直前に、新聞に番付表が掲載されますよね。あれを切り取り、毎日星を書き入れていくのを、毎回楽しみにしております。塗りつぶすだけじゃ単純なので、星の中に何勝目(何敗目)かの数字を書き込んだり、小さなスペースに対戦相手の名前を書き込んだりしております。
休場の力士には、カタカナの「ヤ」を書き込むのですが、この「ヤ」はあまり見たくないですねぇ。とりあえず、現段階では幕内の休場力士は報告されておりません。このまま、千秋楽までお休みなしで行ってもらいたいものでございます。