店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
それでも、入店前に逆を経験している人というのは少なく、逆というのはこのお仕事に従事する人の一大テーマでもあるのですよね。ましてや、男性経験の浅い最近の新人さんでは、ハードルが非常に高いのでございます。
何が難しいか? まず、メンタル面で苦労する人が多い。普段はビンビンに勃起するのに、いざ逆をやろうとすると立たなくなる、これで悩む新人さんは多いのでございます。単純に、メンタルの問題でございます。特に、ハートが女っぽい人ほど、苦労するのでございます。
次に、お客さまのアナルをほぐすテクニック。逆アナルというのは、時として挿入する際のちょっとした動きで、お客さまに激痛が走ったりいたします。それをさせないためにも、逆というのは、挿入するまでの前プロセスが、とてもとても大事なのでございます。
その前プロセスにおいて、お客さまにどういった指示を出すかということも、これまた重要でございます。口とか手であれば、「意識的に力を抜く」というのは簡単なこと。これが、アナルだと、実に難しいのでございます。
人間の本能として、アナルから何かが入ってこようとすると、無条件反射でそれに抗おうとしてしまうのでございます。そりゃそうだ、アソコは出口であって入り口でないのでございますから(笑)。そこを、意識的に緩めるわけでございますね。これは、呼吸法とか、意識を他のことに散らすとか、それなりにテクニックがあるのでございます。
さらに、お客さまのアナルをほぐしつつ、同時進行で、自分のアソコも大きくするわけでございます。これを、いかにスムーズに流れるように進行させるか。ここにも、コンパニオンのテクが出てくるのでございます。先ほど申しましたように、アナルっていうのは意識が働くと力んでしまう器官。お客さまの意識をホワホワさせたままで挿入というのが、上手く行くコツなのでございます。
無事に挿入し終えた後にも、いろいろ大変。いきなり大きく動けば痛いのは当然。ゆっくり、ゆっくり動き始めるのですが、ここで何かのはずみで激痛が走ってしまう場合がある。これをある程度想定出来ていると、対処も機敏に出来る。こういったところにも経験がものをいったりいたします。