店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
通常150円の『中京スポーツ』。でもこの時期は年末年始特別号で350円なのですよね。お店のプレイルームに置くこの中京スポーツを毎日コンビニに買いに行くのですが、コンビニの店員、案の定、通常料金の150円で計算しようとする。ワタクシ、金額の違いを指摘して適正料金でご購入でございます。
なぜ店員が間違えそうになるか? それは、中京スポーツだけバーコードが付いていないから。ワタクシ、何年か前に、「新聞がバーコードを採用しないのは、外国人の店員泣かせ」と書いたことがございます。それ以来、少しずつ新聞にもバーコードが付けられてきたのではございますが、なぜか、中京スポーツだけはまだ付かないのですよねぇ。なんでかなあ~。
これ、店員が値段を打ち間違えても、新聞社は損をしないですよね。コンビニが差額を損をするという形。だからいつまでも放置されてるのかなぁ。それとも、コードを取得出来ない理由が何かあるのでしょうか? 外国人の店員さんが慣れない漢字を見比べながらレジのボタンを探す様子、大変そうでございます。中スポ(東スポ)の関係者の方、よろしくお願いします。
そのコンビニのお話。コンビニ弁当の「上げ底」が、YouTubeでいろいろ取り沙汰されております。各社競争が激しくて「やらざるを得ない」という状況なのでしょうが、一社くらい、「正直を売り物にする」というコンビニがあっても良さそうなものだと思いますけどねぇ。
「当社のコンビニは、弁当の上げ底を一切いたしません!」と明言すると、かえってそれが宣伝になりませんかねぇ。と、ここまで書いて、自分の店の「当店の写真は一切修正無し」という謳い文句を思い出した。う~ん、これに関しては、若干、「正直者が損をする」という状況を感じております。コンビニで正直を売り物にするのは、難しいかなぁ。