店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
9年前のMac miniと16年前のワコムのペンタブレットを使って描いております。ペンタブレットですので、「まるで紙に描いているような描き心地」...のはずなのですが、なんかマウスを使って描いているのと大差ない出来栄え。まぁ、ワタクシの描画力の限界といったところでしょうか。あぁ、誰かが「宝の持ち腐れ」と言っているのが聞こえてくる....
このまな板みたいなのを専用のペンでグリグリやりますと、ディスプレイ画面のマウスポインタもグリグリ動くというカラクリ。このタブレットはあくまでもポインタを動かすだけの道具でして、画面を表示する機能はございません。そんかわり、お値段お安め。画面表示の出来る「液晶タブレット」なるものもございましたが、そちらは何十万円もするプロ御用達マシーンでございました(当時)。
おやおや~、「画面表示の出来るタブレット?」、そう、今、普通に売られているタブレット(iPadとか)が、正にそれなのでございます。で、このワコムのペンタブレットですが、かつて雑誌の広告を自作していたころは大活躍でしたが、紙媒体が無くなった昨今では、全く出番がなくなったのでございます。唯一、写真から人物を切り抜く際に出番が有ったのですが、今ではPhotoshopにその機能が盛り込まれ、クリックひとつで出来る様になっちゃいましたからね。