店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
月間予定表の更新時期でございます。ただ今、2/15(土)まで予約可能となっております。また、今週は「週間実話割引」の週でもございます。1/16(木)発売の「週間実話」が対象となっております。ちょっと早いけど、告知しちゃいますね。
週間実話割引 期間:1/16(木)~22(水) 1/16(木)発売の週間実話か 当店の広告の切り抜き持参で オールコース¥1,000割引 ※他クーポンと併用可能
話は変わって、大相撲。白鵬が、連敗。そろそろ、引退かなぁ? オリンピックまでは頑張るとか言ってましたが、それまで持たないかも。前日の遠藤戦では、豪快に土俵に叩きつけられておりました。あんな白鵬は、そうそう見られるものではございませんよね。
あの遠藤戦には伏線がございます。昨年末の九州場所、遠藤関は白鵬の張り手とカチ上げを思いっきり食らい、鼻血を出しての惨敗でございました。そして、この初場所。白鵬は同じ手を遠藤関に使ってきた訳でございます。それを交わしての、遠藤関の快勝。それで、国技館の大観衆が遠藤コールを連呼したという訳でございます。
じゃぁ、その白鵬に変わって横綱に上がってくる関取は? と考えるに、なかなかいない。いないと言うよりは、どの力士も怪我との戦いで、目の前の対戦相手と全力で戦っている場合じゃない。浮き上がっては怪我で沈んでいく。どの力士もそれを繰り返しております。
これは、昔に比べて重量級の力士が増えたからでしょうねぇ。で、怪我をすると、それが何年も尾を引く事になる。一度の怪我で、力士としての生命を絶たれる事もございます。それで手を抜いたりすると、不真面目だと騒がれる。八方塞がりでございます。
柔道では、怪我に直結する危険な技を禁止するために、時々ルール改正が行われております。大相撲も、そんな改正というか意識改革はどうでしょうか? サポーターやテーピングのような「白い物」を付けるのは恥ずかしい、なんて考え方がございます。ですけどね、それで怪我が防止できるのなら、進んで採用するという手もございます。