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薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

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2020-01-01 【ニューハーフはどちらの組?】

昨年は1ヶ月遅れの「寒中見舞い」として出すはめになりましたが、今年は何とか間に合いました。まぁ、12/30の投函ですから、郵便配達の方々には、チョイト忙しい思いをさせてしまったかな。

そして、月間予定表が更新されております。ただ今、1/31(金)まで予約可能。


さて、記憶の新しい内に、紅白歌合戦のお話をいたしましょうか。すごくテンポ良く、退屈せずに見られたのでございます。1曲の長さを短めにし、事前収録を随所に挟んだりと、飽きさせない工夫が感じられたのでございます。「歌合戦」の殻を脱いで、よりエンターテインメントを意識しているのかもですね。

最近の「氷川きよし」さんが、もうね、面白いし、楽しみ。演歌ではなく、あえてアニメの主題歌を歌い、ヘビメタさながらのシャウトを披露とか、ぶっ飛んでます! 演歌歌手がポップスや洋楽を歌うと、その歌唱力に驚かされることが少なくございません。

同様に、「島津亜矢」さんという演歌歌手を初めて知ったのでございます。この方の歌唱力もハンパない。今までに出されているアルバムを調べると、やはり洋楽なども歌われている様子。ワタクシ、この島津亜矢さんにも興味津々でございます。

美空ひばりさんをCGと音声合成で再現しておりました。声は確かに、それっぽい。しかし、映像が、違和感が有るなぁ。ゲームの画面みたいでございます。「本物に近い」と「本物っぽく見える」は、ちょっと別物。後者の方は、人間の記憶で都合良く膨らんでおります。そんなところに、「再現」の難しさが有るのかなぁ。

紅白歌合戦が終わった後のさだまさしさんの番組に、「岩崎宏美」さんが出演しておりました。この方も、ミュージカルで鍛えられたなかなかの歌唱力。さだまさしさんから提供されたという歌を披露。そのしっとりとした歌声に、魅了されたのでございます。

よりエンターテインメントに徹し始めた紅白歌合戦ですが、もはや、紅と白に分ける必要は無いのでは? グループやユニットなどはどちらに振り分けるかで困るでしょうし、美輪明宏さんの様な方もいらっしゃいますしねぇ。

あと、もう採点はいいでしょ。あの採点が有るから出演を拒否しているミュージシャンがいるのかも知れません。どっちが勝ったかって、それを注目している人が、日本にいったい何人いるのでしょう?

以上、まぁまぁ、面白かった、そして、退屈しなかった。それが、今回の紅白歌合戦の感想でございます。と言っても、店番をしながら、チラリチラリ見ていただけですけどね。では、では。


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