店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
最後の方ですこし盛り返しましたから、まぁ「こてんぱん」というわけではなかったのかもしれませんね。何のことかと申しますと、日本とアメリカのバスケットボールの試合でございます。メンバー全員がNBAとか、そりゃぁ勝てるわけないやん。
この試合を見て思い出したのが、「将棋」でございます。え~と、唐突すぎて、訳わかんないですよね。将棋には「手合割(てあいわり)」ってのがございますでしょ。実力の差が有りすぎる場合、強い方が飛車や角を外して対戦したりするルールでございます。
「アメリカの選手を2~3人減らして対戦すると、まぁ互角くらいにはなるのかなぁ」なんて思いながら見ておりました。せっかく、NBAのメンバーが一同に集まっているのですから、エキシビションマッチか何かで実験的に見たいなぁ、NBA何人で日本代表と互角になるのかを?
世界中からトップクラスの連中が集まっているNBAと、ポット出の日本チームとじゃ、そりゃぁ仕方が無い。危うくトリプルスコアになりかけましたが、何とかダブルスコア程度で収まったのは不幸中の幸いと言うべきでしょうか(ちょっと、使い方違うかな)。そもそも、バスケットボールで遊ぶ子供なんて、日本じゃほとんど見ませんからね。
日本ではあまり子供が遊びたがらないバスケットボールですが、世界的には競技人口ナンバーワンだそうでございます。競技人口2位のサッカーっていうのは分かりますが、その次にクリケットが来ているのは、日本人にとっては意外でございます。日本ってのは、スポーツの世界でもガラパゴス状態なのでしょうか?