店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
令和の時代になっても、カラスってのはお構いなしにベランダを汚すわけで、時折、掃除をさせられる羽目になるのでございます。何も食べられる物も無いのに、どうしてベランダに来るのでしょうねぇ? カラス襲来の目的を探る、名古屋薫のカラス観察日記でございます。
何度も掃除をさせられている内に、あることに気がつくのでございます。カラスの糞が、いつも同じ所に落ちているのでございます。その場所の真上を見ますと、物干し竿にハンガーがかけてある。ここでワタクシ、どうやらこのハンガーが目的ではないか? そう推理したのでございます。
そう言えば、洗濯物がハンガーごと消えるという事件もございました。その時は風で飛んだのだろうと諦めていたわけでございます。その事件が有ってからは、ハンガーが風で飛ばないような工夫を施したのですよね。そこで、こんな想像が。
ハンガー目的でベランダに舞い降りたカラスさん、物干し竿に留まりまして、ハンガーを外そうとくちばしで突っつく。しかし、なかなかハンガーは外れず、イラだつカラスさん、去り際に、ブリブリッと「お土産」をベランダに残していくという意地の悪さ。