店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
今日の新聞の第一面は、「ガス」の文字だらけ。ひとつにはパリ協定の「温室ガス」のニュース。そして、もうひとつは札幌のガス爆発のニュースでございます。札幌のガス爆発、店舗がひとつ、跡形もなく消失しております。ガスの威力、侮れないのでございます。
当初、プロパンガスのボンベが置いてあってドウタラという報道がされておりましたが、新たに、爆発元の店舗の従業員が消臭剤のガス抜きをやっていて、そのガスが原因だという報道がされております。当店も消臭剤のスプレー缶は使いますので、チョイト気になりましたねぇ。
名古屋市はちょっと前から、スプレー缶は「穴を開けずに」ゴミとして出すような指示がされております。それでも、な~んか、今までの習慣もありまして、穴を開けずにゴミ箱に入れるのが心配で、毎回、穴を開けております。どっちがいいのでしょうかねぇ?
年の瀬に向けまして、自室やお店のガラクタをボチボチ処分しております。18年前に購入してまだ使い切らない「クレ5-56」とか、いい加減に処分したいのですけど、まだ中身が十分残っているのでどうにもならないのでございます。缶がさび始めたりしてますので、これはこれでチョイト心配。ドッカ~ン、なんてことにならない事を祈っております。
ガスと言いますと、お店が入っているビル、結構な古いビルでございます。オープンした当初(18年前)は、まぁまぁガス漏れが発生しまして、ガス会社に飛んで来てもらうということが多かったのでございます。なんか物騒なお話になっちゃいましたが、今は全部対処済みですのでご安心を。
簡単に説明いたしますと、昔の古~いガス栓が随所に使われていたわけでございます。あの回す時、指先が痛いやつでございます。それまでほとんど使っていなかったガス栓を使い始めた際、堅~く固まったコックを回そうとして、余分なところのナットとか緩むことが続発。
どうもガス臭いなぁ、ということでガス会社に来てもらう。ガス会社の人が部屋に入って来た瞬間に、「よく、こんなに漏れていて無事でしたねぇ」と驚く始末。まぁ、ビルが古い分、当時は隙間風もハンパなく、それで助かったみたいでございます。ヒャ~、危なっかしい、危なっかしい。