店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
いつもはシャワーで済ましてしまうのですけどね、今日は久しぶりに、バスタブにお湯を張って、ゆっくり入浴。湯上がりに、軽く冷房を入れた部屋でベッドに横になり、そのまましばし瞑想。いやぁ、気分爽快! やっぱり、お湯に浸からないとだめだなぁ。
以前、「タモリ式入浴法」なるものを見かけたことがございます。「入浴は、体を隅々まで洗わなくとも湯船に15分浸かるだけで十分」と、タモリさんが言ったとか言わないとか。そんな入浴法が話題になったことがございます。
一時期、この入浴法を試していたことがございます。お湯に浸かっての15分、これは結構長い。バスルームに iPhone を持ち込んで、音楽やらラジオやらを聴いていないと間が持たない。お湯をぬるめにするのがポイントでございます。熱いお湯ではのぼせてしまうのでございます。
しばらく、このタモリ式入浴法に凝っていた時期がございますが、これ、お湯がもったいない。何か、すごくもったいない気分になる。独り暮らしですと、こういうとき、効率が悪いのですよね。というので、やはり、お風呂ではシャンプーリンス、体も垢すりタオルでゴシゴシ、これがワタクシの定番となっております。
バスタブに浸かったまま、そのままシャンプーリンスをしてしまうのがワタクシ流。泡が落ちますが、独り暮らしの気楽さ。気にしない、気にしない。バスタブのお湯をそのままかけて、頭の泡を流す。リンスをした後は、そのリンスを流す前にバスタブから出て、次は体をゴシゴシするのでございます。
垢すりタオルも、体に細かい傷が付くからやめた方が良いという説もございますが、ワタクシはやはり、ジャリジャリの垢すりタオルでゴ~シゴ~シと擦らなきゃ納得出来ないタイプ。背中もタオルを渡して、両手を左右に振ってゴ〜シゴ〜シ。