店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
ここ一週間ほどは何かに祟られていたのでしょうかねぇ、ほんと、情けない顔というか、顔全体の筋肉が緩んで垂れ下がっているような顔。そんなときはお化粧しても見栄えもよくないし、疲れやすく、電話を取っていてもろれつが回らなかったりするのでございます。
顔と言えば、現在放送中の朝ドラのヒロイン、「永野芽郁」さんがNHKの「あさイチ」に出演しておりました。朝ドラのヒロインってのは、10代から40代、時として50代くらいまでを演じなければならないわけで、18才とかで抜擢されるとかなり演技的にキツイわけでございます。
で、現在18才の永野芽郁さん、ヒロインの10代からアラフォーまでを演じているわけですが、これがねぇ、ほぼ同じ顔。同じ雰囲気。脇役の方々の顔立ちが老けていくのを見て、やっと時間経過が感じられるといったところ。まぁ、ただね、コレに関してはあまり不満なわけでもございません。
ヒロインが終始、岐阜弁を貫き通していることもあるでしょうね。岐阜弁と名古屋弁、ちょっと似ていて親近感がある。それと同時に、永野芽郁さんの顔立ちが「仏像的」なのですよね。仏像によくあるような顔立ち。ワタクシが好きな顔立ちでございます。
同様に、ガッキーこと「新垣結衣」さんも仏像っぽいかなぁ。「小池栄子」さん、「浅田真央」さんなんてのもそうですよね。そして永野芽郁さん。永野さんは、前髪を下ろさずおでこを出していた方が仏像っぽい。まったくの個人的な意見ですが、おでこを隠さない方が人気が出るような気がいたします。
顔ってのは、「こういう顔になりたい」と思い続けていると、自然にその様に変わっていくものなのですよね。ですから、歳を取るとその人の人生が顔に現れるってのは、まんざら嘘でもない。なんてぇことを思いながら、「今日はどんな顔かな?」と鏡の中の自分の顔を覗き込む毎日でございます。