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薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

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2018-03-14 【クレオパトラやピカソも青がお好き】

花粉症で、やられております。もうね、完全ノックアウト。目ん玉を取り出して、水道でジャブジャブ洗いたい気分でございます。従業員に教えてもらった「アルガード」という目薬を指しております。

目薬はいろんなものを試しすぎで、どれが効いているのか分からない状態(笑)。とりあえず、今使っているアルガードが、何となく効いている感じでございます。この目薬で、ワタクシ、ちょいとアウトローなことをしております。

目頭のところに穴が開いてるでしょ。目がシバシバすると、その穴の中が痒くてしょうがないのですよね。でも、目薬ってのは、その穴に入れちゃいけないらしい(ソース:ガッテン)。だから、目頭を押さえ、穴を塞いで目薬を指すってのが医学的にはベストらしいのでございます。

でもねぇ、その穴そのものが痒いから、どうしても穴に入れたくなるのですよねぇ。で、目と目の間の鼻の付け根、専門的には「鼻根」っていうらしいですけど、その鼻根をつまみ上げて穴をカパァと開きまして、その穴めがけて目薬を数滴、放り込んでおります。

これやると、ちょっと痒みが治まるのですよね。でも、やっちゃいけないのかなぁ?

この季節、目のこんな事情もありまして、メイクが非常に薄い日も時々ございます。いや、薄いっていうか、眉毛しか描いてないというか、まぁ、お許し下さいませ。長年メイクをしてますと、目の回りの肌もかなり痛んでおりまして、時々、メイクを抜いて休ませてやりたいのですよね。休肝日ならぬ、休肌日でございます。

一時期、鼻根のチョイト上の肌がカサカサに荒れるということがございました。皮膚科で見てもらいましが、根本的な原因は分からず。化粧品が合わないのじゃないかと先生に言われ、ハタと気がついたのでございます。

その荒れている部分が、ちょうどノーズシャドーを塗っている部分そのまま。どうやら、ノーズシャドーが原因だったようでございます。皮膚科の先生いわく、「青い化粧品」は要注意だそうでございます。青い化粧品で、そういったトラブルが起きやすいとのこと。

ワタクシ、ノーズシャドーは紫で入れておりますから、それが原因の可能性が濃厚でございます。ですから、これを聞いてからは、青系の化粧品はソロ~リソロリと使っております。要注意と言われても使うのをやめない、女(?)の性(さが)でしょうか(笑)。

そうそう、化粧ついでに、こんな事に気がつきました。ワタクシのメイクは、長年、左の眉が上がってしまうのですよね。注意深く描いても、出来上がると左の方が上がってる。普通にしててもニヒルな顔になっちゃうのでございます(笑)。

これ、原因が分かりました。いやぁ、意外と言えば意外。左側を描く時だけ、自然に顔を傾けていたのでございます。右手を左の方へ引っ張るので、それにつられて傾いちゃったのでしょうか? 何十年も鏡を前にメイクしてて、どうしてこれに気がつかなかったのかは不思議。人間、全体を見ているようで、実は部分しか見てないことが多いものでございます。

ということで、時々、超薄メイクで接客の名古屋薫でございました。当分は、花粉症との戦いが続くのでございます。では、では。


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