店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
昨日は、更新をお休みさせて頂きました。新人さんのフロント用の写真などを準備している間に朝になり、新人さんのロッカーなどを準備している間に昼になり、新人さんにお仕事の段取りを教えているうちに夕方になってしまいました。
「いや、どんだけ仕事遅いんやぁ」と叱られそうですが、ところどころに”疲れてウトウト”というのが入り込むわけでして、まぁご容赦下さいませ。新人さんが入店するというのは嬉しいことでございまして、ついつい熱が入るのでございます。
平昌が始まりましたねぇ。「ヒラマサ」と聞くと、東京に居た頃によく行った食べ放題の焼き肉店をなぜか思い出すのでございます。「○○マサ」か「マサ○○」だったと思うのですが、どうしても思い出せない。検索してもそれらしい物がございませんし、無くなっちゃったのかなぁ。
その平昌、正式には「ピョンチャン」と読むとか。「ちゃん」って語尾につくと子供の名前みたいですよね。「ピョンちゃん」って書くと、何かカエルの名前の様でちょっとカワイイ(笑)。あと、アグネスチャンなんてのもございますが、それは全然関係なかったですね。
開会式は、まぁ良かったですよ。もう少し短めでもいいとは思いますけどね。ドローンの大編隊は、やられちゃいましたねぇ。これで、2020東京の開会式でドローンを使いづらくなっちゃいました。よほど趣向を凝らさないと、パクリと言われちゃいますからね。
冬季オリンピックの場合、開会式・閉会式のスタジアムは他の競技には使われないのでございます。既存の施設を使う場合はいいのですが、今回の様に新規建設となりますと、閉幕後に無用の長物となってしまうのでございます。それゆえの、屋根無し仮説スタジアムになってしまったのですが、これなんかもIOCの規定をそろそろ変えても良いのではと思っております。
「収容人数が○万人以上」という規定がありますが、放送機器が進歩した今日、バカでかい収容人数はいるかなぁ? それよりも、会場内に無数のライブカメラを配置して、ヴァーチャルで遠方から見られれば、会場そのものはコンパクトなもので十分だと思います。仮設会場となる場合は、そういった選択肢もアリなのでは?
また、冬季オリンピックの場合、メインスタジアムは開会式・閉会式にしか使わないのですから、逆に、開会式・閉会式だけ別の地方でやっちゃってもいいでしょ。いや、もっと言いますと、オリンピック全体を、「1都市限定」ではなく、「1国内限定」にしたらどうでしょうか? 1カ所に全ての競技を集めようとするから、いろいろ大変なのでございます。
「1都市限定」の規定があるために、今や、オリンピックに立候補する都市は極端に少なくなっております。財政的に採算が取れないからでございます。複数の都市で分担出来るとなると、立候補する都市も増えるのではないでしょうか? ネットで記事や映像を送れるようになった今日では、プレスセンターも1カ所に集約する必要もございませんしね。
と言いますか、オリンピック意外のワールドカップや世界選手権などが増えちゃいまして、今やアスリートがオリンピックをそれほど重要視していないということもございます。多くのアスリートが、年中、世界中を飛び回っている時代に、1カ所に集まるという意義もあまり感じなくなっておりますし。