店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
ちょいと、風邪をひいちゃったかなぁ。従業員も順番に風邪を引いておりますし、うちの様なお店は、誰かが風邪引くと、蔓延しちゃうんですよね。まぁ、でも面白いのは、ちゃんと時間差が出来て順番に引いていくということ。「風邪は、治りかけの時期が一番移しやすい」というのも、信憑性を感じるのでございます。
電話応対とか、声をよく使うお仕事ですので、鼻がつまっているというのは実に困る。何とかして、この鼻づまりを治そうと、いろいろ試すわけでございます。花粉症の時期にも使いますが、ワタクシが使うのは「ハナノア」というお薬。塩水みたいなお薬を、鼻の穴の中に入れる道具でございます。
これを買う前は、コップに塩水を入れまして、鼻の穴から吸い込んでおりました。しかし、これが、ちょっと勇気がいる。そして、意外と危険(笑)。勢い余って、変なところに入り、せき込んじゃったりいたします。真似するときは自己責任で。
鼻の穴に蜂蜜を入れるという民間療法を試したこともございます。これがですね、最初の1回は、効果絶大。「なんだ、こんな良い方法があったのか!」と喜んだのですが、なぜか2回目以降、あまり効果が無い。最初のは、たまたまだったのかもしれません。
さて、究極の荒技! 鼻づまりにイライラして、鼻に無理矢理空気を通したことがございます。浮き輪とかオモチャのゴムボートを膨らますときに使う「空気入れ」有るでしょ。黄色のジャバラで青と赤の弁が付いてるやつ。あれのホースを鼻の穴に突っ込んで、空気を入れてみたり、あるいは吸ってみたり(チョイト空気入れが汚くなる、笑)。
これはですねぇ、耳の鼓膜がビードロの様にペコンペコン言いまして、「これはその内、耳を壊してしまう」と恐くなり、やめた覚えがございます。まぁ、それくらい、イライラしていたということでございますね。鼻の穴の片方だけでも通っていれば良いのですが、両方詰まっていると、不愉快感ハンパないのでございます。