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薫さんのひとりごと

店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです

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2018-01-25 【ビードロって、分かるかなぁ】

ちょいと、風邪をひいちゃったかなぁ。従業員も順番に風邪を引いておりますし、うちの様なお店は、誰かが風邪引くと、蔓延しちゃうんですよね。まぁ、でも面白いのは、ちゃんと時間差が出来て順番に引いていくということ。「風邪は、治りかけの時期が一番移しやすい」というのも、信憑性を感じるのでございます。

電話応対とか、声をよく使うお仕事ですので、鼻がつまっているというのは実に困る。何とかして、この鼻づまりを治そうと、いろいろ試すわけでございます。花粉症の時期にも使いますが、ワタクシが使うのは「ハナノア」というお薬。塩水みたいなお薬を、鼻の穴の中に入れる道具でございます。

これを買う前は、コップに塩水を入れまして、鼻の穴から吸い込んでおりました。しかし、これが、ちょっと勇気がいる。そして、意外と危険(笑)。勢い余って、変なところに入り、せき込んじゃったりいたします。真似するときは自己責任で。

鼻の穴に蜂蜜を入れるという民間療法を試したこともございます。これがですね、最初の1回は、効果絶大。「なんだ、こんな良い方法があったのか!」と喜んだのですが、なぜか2回目以降、あまり効果が無い。最初のは、たまたまだったのかもしれません。

さて、究極の荒技! 鼻づまりにイライラして、鼻に無理矢理空気を通したことがございます。浮き輪とかオモチャのゴムボートを膨らますときに使う「空気入れ」有るでしょ。黄色のジャバラで青と赤の弁が付いてるやつ。あれのホースを鼻の穴に突っ込んで、空気を入れてみたり、あるいは吸ってみたり(チョイト空気入れが汚くなる、笑)。

これはですねぇ、耳の鼓膜がビードロの様にペコンペコン言いまして、「これはその内、耳を壊してしまう」と恐くなり、やめた覚えがございます。まぁ、それくらい、イライラしていたということでございますね。鼻の穴の片方だけでも通っていれば良いのですが、両方詰まっていると、不愉快感ハンパないのでございます。

そうそう、鼻の穴ってのは、健康なときでも片方ずつ閉じているそうでございます。閉じているというか「閉じ気味になる」というのが正確かな。数時間ごとに、右の穴をメインに使ったり、左の穴を使ったりしているそうでございます。自律神経でちゃんとコントロールされているということですので、意外と生命維持に欠かせない重要な役割なのかも知れません。

ということで、鼻の穴にお薬を通しながら、頑張っております。鼻が通っていないと、なぜか文章を書くスピードもかなり落ちる。集中力を欠いてしまうというのも有るでしょうが、書きながら声に出さずに口にするといういつものテンポが崩れるのでしょうね。もう、鼻づまり、嫌!(>_<)


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