店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
店舗が何部屋にも別れていたり、休止中ではございますが2号店もございますし、あと、寮もありますし、ということで、電気・ガス・水道も、それぞれ複数の契約をしております。そうそう、あと電話回線もございますね。電話も、店舗・携帯電話合わせますと6回線分ほど契約しております。
たくさん契約しておりますと、それぞれで請求書などが発生し、またそれぞれで支払いや引き落としのタイミングが違います。非常に面倒くさかったりするものでございまして、以前は、一覧表を作ってチェックするなんてこともしておりました。
「以前は」と申しましたのは、数年前から、NTTを初めとして複数の契約をまとめるというシステムが作られたからでございます。一番便利なのは、やはりNTTの「おまとめ請求」。光回線2本、ISDN加入電話、4本の携帯電話、これらが全部ひとつの請求書で管理され、毎月、まとめて引き落としされるのでございます。
その後に追随したのが、東邦ガス。ガスや電気で問題になるのは、複数の契約の「検診日」が違っていて、請求日がバラバラだったこと。しかし今や、東邦ガスも、1枚の請求書に全契約が網羅され、まとめて引き落とされております。請求書も簡素にまとめられていて、GOOD!! なのでございます。
さて、問題なのは、中部電力。中部電力からは、毎月契約数分の郵便物が送られてきて、それぞれに請求書と月報が入っております。同じ住所に送っているのだから、せめて郵便物をまとめるくらいしても良さそうなのに、それが長年出来てない。
するとですねぇ。中部電力からお店に電話がかかって参りました。丁寧な女性の声で、これまた丁寧に説明をしていただきました。その電話では、「請求書・領収書をひとつにまとめた物を送付するようにいたします」とのこと。な~んだ、ちゃんとそういうシステムが有るんじゃない。あぁ、簡単、簡単。と、その時は思ったのでございますが、事はそう簡単には運ばないのでございます。
次の日に、中部電力の同じ女性から、またお店に電話がございました。「昨日、まとめた物を送付すると申しましたが、その様なシステムが無いので、個別の請求書・領収書とは別に、総額をまとめた請求書を別にお送りします」というお言葉。う~ん、ますます郵便物が増えたのでございます(笑)。
不思議なのは、銀行引き落としに関しては、中部電力は古くから、複数契約をまとめた総額で引き落としていたのでございます。どこかに契約をまとめるシステムがあるはずなのですが、それを流用することが出来ないのでしょうね。逆に東邦ガスは、以前は銀行通帳に複数契約分の引き落としがズラッと並んでおりました。しかし、システム改変で、今では総額で引き落としに変わっております。