店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
各プレイルームに中京スポーツを置いております。夕方の5時頃にコンビニに新しい中スポが届きますので、それくらいの時間にお店を抜け出してコンビニへ出かけるのですが、本日は、ちょうどその時間帯が、どしゃ降り最高潮! もうね、ほんと、帰ってきたら、パンツ以外ぜんぶビショビショになったのでございます。
コンビニに置いてある中スポも、届いたばかりにもかかわらず、角の方4分の1ほどが、ビタビタに濡れております。この雨ですからねぇ、配達されている方に何が有ったのでしょうねぇ? いろいろ想像を巡らしながら、その濡れている新聞を購入してまいりました。
新聞は意外と早く乾きます。それを実感したのは、ワタクシが中学生の頃。当時、毎朝、自転車で新聞配達をしておりました。前のカゴにドッサリ積み込みますから、不安定なのでございますよね。路肩に止めておいて、配達して戻ってきたら倒れているということもときどきございます。
ある、雨上がりの朝(なんか歌の歌詞みたいですね 笑)、その事件は起きたのでございます。自転車を路肩に止め、配達して戻ってくると、ワタクシの目の前で自転車が倒れていく(笑)。ガッシャ〜〜ンと倒れまして、前のカゴに入れてあった新聞が飛び出す。飛び出したところは水たまり。新聞をゴッソリ濡らした覚えがございます。
とりあえず、丁寧にかごに戻し、後ろの荷台の濡れてない新聞から配っていったのでございます。配達の全行程が小一時間ほど。配達の終盤になり、濡れていない新聞を使い切った後、どうかな〜、どうかな〜とカゴの中の新聞を触ってみたのでございます。
まぁ、なんということでしょう。あの濡れていた新聞が、何事もなかったように乾いているではありませんか。いや、ほんと、パリッと乾いておりました。もうね、神様に感謝いたしましたよ。ほんと。雨上がりの朝で、ジメジメしていなかったのが幸いしたのかもしれません。降雨中だったら、あれほど早く乾かなかったでしょうねぇ。