店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
その録画が、番組表を見てもなかなか分かりにくい。流動的に進行して行く試合経過を見込んで、なんとも大ざっぱな時間割となっております。で、ごっそり録画して、後から早回し。録画がいっぱい溜まっていきますが、デジタルレコーダ時代の今となっては、それほど苦ではないのでございます。
アーチェリーとかクレー射撃とか、普段あまり放送されない試合が見られるのも、オリンピックならでは。いやぁ、女子クレー射撃の選手、どの方も豊満なお体(笑)。クレー射撃と豊満とは何かしらの因果関係があるのでしょうか? それくらい、見事なまでにどの人も同じ体型でございました。
日本とリノの時差がほぼ12時間ということで、ライブ中継はどれも深夜。まぁ、昼間、仕事でテレビを見られない人が多いでしょうから、深夜にライブがあるというのは、それなりにうまく噛み合っているのかも。寝不足の人は増えちゃうでしょうけどね。
あと、南半球のリオはいま真冬。冬と言えども、暑くも寒くもない、ちょうどいい感じの気候のようでございます。これ、4年後の東京を考えると、暑いですよ。本来は10月位がいいのでしょうが、いろいろ大人の事情が。どうするんでしょうねぇ、東京オリンピック。
そこで、野外の競技は、みんなナイトゲームでいいんじゃね? と思う次第でございます。世界一、深夜が安全な国、日本。そして、世界一、夜が明るい街、東京。24時間眠らない都市「東京」には、24時間戦い続けるオリンピックが似つかわしいとは思いませんか?
F1のレースでもナイトゲームが有りますが、もうね、断然に美しい。想像してみて下さいませ。ライトアップされた東京の街中を走る、マラソンランナーを。もうね、8月の昼間って、マラソン無理でしょ。ラグビーとかホッケーとか、熱中症で死人が出ますよ。やはり、夜。ナイトゲームがいいのでございます。