店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
舛添さん、フルボッコになってますねぇ。自業自得とはいえ、大変でしょうねぇ。家族旅行を会議費にしちゃったとか、美術品を買いあさったとか、ポロポロと出てまいります。税金ですと、税理士という専門家もいて、租税法というきっちりとした基準もございます。しかし、政治資金というのは、どうなんでしょうかねぇ? ということで、全国的に少数派な「税金をキッチリ支払っている風俗店」の店主、名古屋薫が、自分の体験から少しお話してみたいと思います(あぁ、また敵を作っちゃったかなぁ、いや、しかし、税務署の職員様各位、お仕事ご苦労さまでございます。(_ _)ペコペコ)。
当店は。オープン3年目にして、税務調査が入っております。そこでキッチリと(かなり手厳しい)各種指導が入りまして、修正申告、追徴金などもお支払いして、それ以降は税理士を入れて誠実一本槍で来ております。当店の場合も、税理士の先生の指導もありまして、従業員との飲食費(お食事会)は「会議費」として計上しております。個人経営なので、福利厚生費の適用は難しいけど、会議費としてはOK。もちろん、参加人数や1人あたりの金額とかには、気を遣っております。個人経営ですと、その他、かなり、というか、ほとんどの出費を「経費」として計上できたりいたします。
例えば、ワタクシがダイエットのためにリンゴを購入したといたします。これも、「人気商売、見た目が重要なので」という理由で「経費」に計上(出来るはず)。そうそう、自宅をお店の倉庫代わりにしておりますが、これも、お店の倉庫という形で経費へ。その他、諸々、個人経営の場合は、かなり広範囲に経費が認められるのでございます。もっとも、最終判断をするのは税務署なのですが、法律的にはほとんど認められるのでございます。