店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
まず、6月に期間限定で在籍しておりました「可愛ゆい」が、8/22(水)から復帰いたします。よろしくお願いします。6月の在籍時には、本人いわく「秋頃に(名古屋に)戻りたい」と言っておりました。9月頃になるかなとも思いましたが、よく考えたら暦の上ではすでに「秋」でございますものね。ということで、可愛ゆい、復帰なのでございます。
もうひとつ、「桜ひなた」が、とりあえず退店扱いになっております。ここのところ体調を崩して出勤が不安定になっておりまして、まぁ、あまりプレッシャーをかけるよりも、一時お休みをさせた方が良いかなと思いまして、そのような処置になっております。メンタルが繊細な子というのは、ボディーの不調が重なると、ダブルパンチになってしまうのでございます。ご理解の程、お願い申し上げるのでございます。
さて、ここからは余談。最近の新人の名前を見て、「おやっ?」と思う方もいらっしゃるでしょう。最近入った新人さんの名前と、これまた以前在籍した人の名前が、どうも似ている。「名古屋薫、当てつけでもしているのか?」と思ったかも知れませんね。そこで、各新人さんの命名秘話をご説明いたしましょう。
「神崎ひとみ」の「神崎」という名前、7年ほど前にいた「神崎レオナ」と重なるのでございますが、これは全くの偶然。神崎ひとみが7年前の神崎レオナを知っている由もございません。神崎ひとみという名前は、本人が自分で命名しております。
「桜ひなた」が、これまた「水沢さくら」と、なんとなく重なる。新人の名前は出来るだけ本人に決めさせるのでございますが、この場合、「ひなた」という名前はすぐに決まりましたが、名字がなかなか思いつかない。さんざん適当な名前を列挙したあげく、本人が「桜」という名字を切り出すことに。その鶴のひと声で「桜ひなた」に決定したのでございます。桜ひなたは水沢さくらのことを知りませんので、これまた偶然ということでございます。
さてさて、いろいろ言われているのが、「奈々瀬もえ」。この名前が、「一ノ瀬もえ」と、かなり重なる(笑)。この奈々瀬もえ、東京や大阪のお店で働いてきているのですが、その時に使っていた名前が「もえ」あるいは「もえの」という名前。ワタクシは、ニューハーフたる者、あまり名前をコロコロ変えるべきではないと思っておりますので、この今までの名前を尊重。より本人が気に入っている「もえ」という名前で決定したのでございます。奈々瀬もえは一ノ瀬もえのことを知りませんでしたので、同じ名前の子が入店してきたということが、そもそもの偶然なのでございます。
そこで、名字をどうするか。これまた、なかなか思いつかない。ワタクシがCity Heaven誌をパラパラとめくりながら適当に「エイヤッ」と偶然指さしたページの写真が、「七瀬」という名前の女の子。すると、本人がこの「ナナセ」という響きをいたく気に入りまして、すぐに決定。ワタクシは基本的に、本人が気に入っているものを最優先するのでございます。で、「七瀬」よりも「奈々瀬」の方がいいというのは、本人の希望。命名「奈々瀬もえ」が決定したのでございます。