店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
先日、雑誌『シーメール白書』が休刊になってしまうと書きましたが、そのシーメール白書のコラムのひとつを、ワタクシが執筆しております。本日、最後の号となるVol101用の原稿を入稿したところでございます。このコラムには、毎号ワタクシの写真も掲載されておりまして、実はその写真、毎回ワタクシが店内で自分で撮影しております。
本日も、お店のフロントに座りまして、カメラを自分に向けて“自分撮り”。そのデータを現像ソフトで雑誌用の大きさのモノクロ画像として書き出しまして、メールに添付して編集部へ送る。とまぁ、これでワタクシの『シーメール白書』への最後のお仕事が完了してしまったのでございます。この雑誌には、8年間にわたってコラムを書かせていただきました。書いているときは、「面白くないから打ち切り!」なんてことを急に言われるのではないかとビクビクしておりましたが、雑誌の方が先に休刊になってしまうというのは、残念なことでございます。
で、そのモノクロの画像データ、たまたまプリンタの写真用紙のハギレが余っておりましたので、チョチョイチョイとプリントしたのでございます。まぁ、気分は浅草マルベル堂! カッチョいいブロマイドを作って自慢のひとつでもしてやろうかと思ったのでございます。ところがところが、どこで設定を間違ったのか、プリントアウトしたものを見てみると、妙に白っぽいできあがり。しかもチョット色が付いている。