店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
この「ひとりごと」欄の9月7日付の内容に関しまして、お店の掲示板の方にご感想を頂きました。ありがとうございます。選挙の投票用紙に「棄権」という選択肢を設けたらというワタクシの案に、「白紙投票」という方法があるというご指摘でした。そして、白紙投票というのは、ある一定の割合以上あると選挙そのものが無効になるとのこと。そういった意思表示も有るようでございます。
ところが、世間一般というものはズボラな人が多いものでございまして、「たとえ意思表示といえども、何も書かずに投票するためにわざわざ足を運ぶ何てぇのは、もってのほか」とばかりに、投票しない人が増えていってしまったのではないでしょうかねぇ。何とかして選挙そのものへの関心が高まるようにと思ったのが、9月7日分の「棄権欄」の提案でございます。
白紙投票のご指摘を頂いて、さらにさらにあることを思いついたのでございます。それは「じゃぁ、誰がいいのよさ」欄でございます。投票者が、「ケッ、今回は誰にも投票せんからね。じゃぁ誰がいいのかと言われれば、まぁ、こいつだな」といったノリで、自由に名前を記入する欄でございます。この欄への記入は、いたって自由にしておくのがよろしいでしょう。正式の投票をした人も、「今回は○○に投票したけどさ、ほんとはコイツにやらせたいんだよな」といった感じで記入してもOKでございます。この「じゃぁ、誰がいいのよさ」欄は、ただ記入する欄が設けてあるだけで、何を書こうが正式の投票にはまったく影響しないのでございます。