店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、 いろいろ書いたりするかもです
使わなくなった洗濯機や冷蔵庫が倉庫の中に眠っておりまして、それらを処分しようとリサイクルセンターに電話をしたのでございます。すると、リサイクルセンターなるものは数年前に無くなったとのこと。現在は、その同じ業務を家電量販店が代行しているそうでございます。で、早速、ケーズデンキまで出向いて申し込み。と、その申し込んだのが二日前の日曜日のお話でございます。そして本日、我が家の不用家電数点は、ドナドナの歌で運ばれていく牛のように、業者の手によって引き取られていったのでございます。
かつての家電リサイクルセンターというものは、お役所主導の組織だったのでしょうか、その手続きも複雑でしたし、申し込んでから取りに来てもらうまで二週間ほどかかっていたような気がします。しかも、自分で粗大ゴミ置き場まで持っていく必要がございました。今回は、手続きも簡単、申し込みから二日後というスピード処理。そして、お部屋の中まで取りに来てくれるのでございます。民間委託という形になったのでしょうか、非常に良好なのでございます。