店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、 いろいろ書いたりするかもです
さて、昨日に引き続き電話の話題でございます。当店の電話回線は2回線分の容量がございますので、同時に2本の電話を取ることが出来るのでございます。で、もし3本目の電話がかかってきたら、普通は“話し中”になるはずでございますよね。ところが、ところが、当店の電話は、なぜか3本目も着信してしまうのでございます。この3本目を着信してしまうので、当店の電話は、なかなか付きあっていくのが難しいのでございます。
この3本目の着信、なぜか着信音は鳴りません。ですから、空いている子機を取り上げても、電話に出ることは出来ないのでございます。そのかわりに、通話中の受話器の中で、キャッチホンのような小さな信号音が聞こえてくるのでございます。ではキャッチホンが使えるかというと、そのようには動作しない。そして、通話中の回線がひとつ切れますと、待っていたかのように、その3本目の着信音がけたたましく鳴り始めるのでございます。
この3着信目の信号音が聞こえてきますと、もう、これがどうにも落ち着かないのでございます。そこで、つい、手短に応対をしようとして愛想をなくしてしまって忠言されたというのが、昨日のお話でございます。
時報直後の電話の集中に関しましては、その時間帯だけ応援を呼びまして二人で応対しますので、なんとか余裕を持って出来るはずでございます。ただ、この3本目の着信が、どうにもこうにも気になるのでございますよね。どうして3本目を着信してしまうのでしょうかねぇ?