店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
照ノ富士関が優勝、おめでとうございます。3年半振りに大関復帰ですね。ワタクシの勝手な妄想ではございますが、これ、NHKあたりが長期密着取材とかしてるんじゃないかなぁ? で、この復活劇を見て思い出すのは、小惑星探査機の「はやぶさ」。やはり日本人は、「苦節何年...」というのが好きなのでございましょう。
「はやぶさ」の時は、各メディアが同じ様な内容の映画やドラマを乱発させましたよね。あれは、もう、呆れた! でも、今回も「照ノ富士物語」みたいな作品が、映画、ドラマ、ドキュメンタリーとか乱発しないとも限らない。はてさて、どうなるでしょうねぇ。
ダイエットのお話ではございません。コロナのお話でございます。緊急事態宣言を解除した途端、しっかりリバウンドしてますねぇ。まぁ、このリバウンドは、ほぼ全ての国が苦慮してますから致し方ないところ。ワクチンの普及で、また少し流れが変わってくるかも知れませんけどね。
各国がリバウンドで苦しんでいる中、唯一中国だけが、非常に低い数字で抑え込んでおります。これは羨ましい。昨年の夏からリバウンドらしいリバウンドは経験していない。これは、中国の徹底した監視社会が功を奏しているのかもね。何しろ、濃厚接触者を「完全に」追跡出来るのですから。こういうとき、逆に自由や人権が尊重されている国が脆弱だというのは、皮肉なものでございます。
様々なテレビ番組が最終回を迎えております。テレビ局各局は、改変の時期。しかし、朝ドラと大河ドラマは、ズレたまま。これ、どうするのでしょう? 毎年、ちょっとずつずらしていって、本来の改変のタイミングに戻すのでしょうか? と言うよりも、これまた日本人は、「4月」への拘りが強いですねぇ。
学校などの入学も、4月。受験生にとって「真冬に受験」というのは、かな~り大変。絶対に風邪を引けないし、雪の多い地方では受験会場へ出向くのもひと苦労。しかも一発勝負で自分の人生が決まってしまう。会社にも中途採用というのが有るように、学校も、一年に何回も受験をやっちゃえばよろしいのにね。
その最終回と言えば、長らく放送してました「日本版 24」が最終回を迎えたのでございます。あのストーリーは、外国が舞台で外国人が演じていて初めて成立するお話でございますね。日本が舞台では、もうね、いたるところに違和感が出まくり。ちょっと無理があったかなぁ。