店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
昨日もご案内しましたが、これに伴いまして「春咲なずな限定割引」を実施中でございます。「週間実話割引」と違いまして、週間実話本誌を持参する必要はございません。ただ、「要予約」ですのでお気をつけ下さいませ。
広告を出している関係もありまして、この「週間実話」は毎週購入し、お店のプレイルームに置いております。ただね、この週間実話という雑誌、置いてあるコンビニと置いていないコンビニがあったりして、ちょっとした謎なのでございます。
置いていないコンビニってのは、深夜の雑誌入荷直後に行っても棚に並んでおりません。ですので、最初から発注していないのでしょう。「たまたま今週だけ発注してないのかな?」と思ってしばらく観察しても、棚に並ぶ様子はなし。そのお店のポリシーとして発注していない様でございます。
以前、コンビニに対して批判的な記事を書いた雑誌が、そのコンビニ全店舗で「陳列拒否」されるという事件がございました。でも、この週間実話の「置いてある/置いてない」に関しては、そんな大袈裟なことではないようでございます。同じファミマでも置いてあるところと無いところがある。やはり、各店舗の判断なのでしょう。
学生の頃、書店でアルバイトをしておりました。当時のワタクシ、まだ幼かったのでしょうねぇ。男性が『週間実話』を買ったりいたしますと、ニッコリ笑って挨拶しながらも、心の中では「こんなエッチな雑誌を買うなんて!」とちょっと軽蔑したりしておりました。
しかし、まぁ、今ではその雑誌に広告を出して、エッチを生業にしております。人生とは奇なり、どこで、何が、その後、どんな関わり方をしてくるか分からないから、見るもの、聞くもの、触るもの、全てをその時々でおろそかに出来ない。年を取ってくると、こんなハイパーリンクの関わりが、むしろ楽しくも感じられてくるのでございます。