店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
お店の近所で物騒な事件が起きまして、連日、報道のヘリコプターが低空飛行を続けております。下から見上げると、フレックスの西館にぶつかるのではないかと思うくらいの低空飛行。ヘリの音ってのは、なかなかにうるさいのでございます。
リドリー・スコット監督『ブラックホーク・ダウン』という映画の大ファンであるワタクシは、ソ連製対戦車ロケット砲 RPG-7 を肩に担ぎ、フレックス西館の階段を駆け上がり、屋上から報道ヘリめがけてロケット砲を発射。報道ヘリ、慌てて回避行動を取るも、間一髪テールローターに命中。「報道ヘリ、ダウン、報道ヘリ、ダウン」と叫びたい衝動に駆られるワタクシでございますが、あいにく、RPG-7 も持ち合わせておりませんし、西館には屋上もございませんので、実現しないのでございます。
報道ヘリと言えば、東北だったか熊本だったか災害の際、かの高須医院長がヘリコプターをチャーターして物資を運ぼうとしたら、軒並み、報道関係がヘリコプターを押さえておりまして、それで高須さんが大激怒したという話がございます。最近は、えっと何だっけ、あのプロペラがいっぱい付いててカメラで上空から映せるやつ、そうそう、ドローン。最近は、高性能のドローンの登場で、そんなヘリコプターの奪い合いも無くなるのではないでしょうか。中日新聞も、ドローン使えよ。
災害と言えば、自民党の憲法改正の草案、あれは「有事」を想定しているとしか思えないのございます。まぁ、アメリカさんが本機で日本を守ってくれるとは思えませんので、何かあったときには、自分の国は自分で守るための準備は必要だと思います。ただ、「有事」と言えば国際紛争ばかりとは限りませんからね。大災害という「有事」に対しても、何かしらの対処が欲しいです。報道がヘリコプターを買い占めるとか、おかしいのでございます。(最初に戻り、ループ)
報道と言えば、元報道キャスターで都知事に立候補した誰かさん。いや、あの人、ヤバクね? まともそうに見えるけど、中身スカスカじゃん。あの人に東京都、そして「日本の顔」を任せていいの? 心配だなぁ、東京は人口流動が激しいから、あんな人が勢いで当選しちゃったりすることが有るからねぇ。と、愛知県民のワタクシが心配してもしょうがないか。しょうがない、しょうがない。
さて、今日は3連休の中日(なかび)。そう言えば、大相撲も中日。お休みばっかっで、つまんない。「興行」でもあるわけで、横綱とか大関を楽しみにしていた人も多いはず。負けが続いてあっさり休むくらいなら、出てきて「堂々と負けて欲しい」と思うわけでございます。怪我を押して出場し、あっさり8連敗した遠藤関、まぁこれはこれで、「少し休んだら」と言ってあげたくなりますけどね。