店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、
いろいろ書いたりするかもです
業務報告でございます2週間ほど前に入店した「優木さゆり」でございますが、退店いたしました。急なことで、申しわけございません。風俗というお仕事は、精神力も体力も両方とも必要でございます。そして向き・不向きといった事も大きく関係してまいります。短い期間でございましたが、お疲れ様でした。
さて、『新・ミナミの帝王』が放送されるというので、“何となく”見てみました。あまり期待してなかったけど、結構面白かったのでございます。「ミナミの帝王」の銀次郎役って言いますと、「竹内力」さんが有名ですが、竹内さんではちょっと怖すぎるのですよね。今回の「千原ジュニア」ぐらいがちょうどいいのかもしれません。
そのドラマの内容、偽造した決算報告書で濡れ衣を着せられた社員は自殺し、それをしくんだ悪徳支店長はウッハウッハという内容でございます。このドラマと平行して流れたのが、村木厚子(元)局長の裁判事件で、証拠品のフロッピーディスクの改ざんが有ったというニュース。もうね、フジテレビ、狙ったかのようにタイミング良すぎ。ドラマの内容と実際の事件が頭の中でリンクいたしまして、ドラマを見ながらいろいろと妄想モードに入っちゃったりいたしました。
で、そのフロッピーディスクの改ざん事件ですが、逮捕されたのは検察庁でもエース球の検察官で、かなりのスピード出世だったそうでございます。するってぇと、以前からこのような改ざんが行われていたのか? だから出世が早かったのか? あるいは、どこかの権力者の“お引き立て”が有ってこそのスピード出世? ならば、今回の改ざんもその権力者の圧力が介入していた? 村木厚子さんはハメられた感がございますが、実はこの検察官もハメられた口で、悪代官は他にいる? あ〜、妄想は尽きないのでございます。この妄想を酒の肴に、一晩中飲み明かせそうでございます。というか、一番の不思議は、今でもフロッピーディスクを使い続けているお役所の業務そのものだったりいたします。