店主、名古屋薫が、お店に関係あることや、お店に関係ないこととか、 いろいろ書いたりするかもです
え〜と、本日は業務連絡でございます。3月に入店いたしました「葛葉瑞穂」が、本日退店いたしました。二ヶ月弱という短い期間でしたが、お疲れ様でした。この二ヶ月弱の間、毎週のように大阪から名古屋へ通っておりましたので、何かとストレスが溜まったのでございましょう。名残惜しそうに、大阪へ帰っていきました。慣れない名古屋という街そのものが、ちょっとしたストレスになっていたようでございます。
それに関連する話でございますが、ワタクシが初めて東京へ進出したとき、ワタクシ、「東京の人たちは、いつも気取っていて、なんともイヤミな物言いをする」と感じておりました。逆に東京の人がワタクシの話し言葉を聞くと、「なんて田舎くさい話し方なんだ」と感じていたようでございます。別に東京の人は気取っているわけではなく、ワタクシも特別なまっていたわけでもございません。ただ、「聞き慣れていない」ということが、お互いに違和感を感じさせていたのでございます。
同じような感覚を、辞めていった瑞穂も持っていたようでございます。若い人には急激な環境の変化は無理があったのかも知れませんね。それに加え、大阪・名古屋間の移動によるストレスも重なったようでございます。ということで、お疲れ様でした。大阪へ戻っても、活躍して下さい。